海の上に異様な物体が出現…発見された意外すぎる生物の正体とは?

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海上にグロテスクで巨大な物体が浮かんでいるのが発見され、話題となっている。

近くに寄ると腐ったような匂い

その物体が発見されたのは西オーストラリア南西部、パースの南180キロに位置するバンブリーという町の沖合。

見つけたのはMark Watkinsさんで、7月27日に父親と一緒に25海里付近で釣りをしていたそうだ。

彼によれば初めて見た時は、熱気球だと思ったが、近くに寄ってみると腐ったような猛烈な臭いが漂っていたという。

その結果、この物体がクジラの死骸であることが判明する。

Facebook‎/Mark Watkins

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胃の中にガスが充満し膨れる

クジラは腐りかけており、胃の中にガスが充満。そのせいで信じられないほど巨大に膨れたと考えられている。

また海の下にはサメの姿が見られ、彼らが現場から立ち去る時には死骸に食らいついたため、もはやクジラもしぼんでしまったそうだ。

Facebook/Corey Donohoe

Facebook/Corey Donohoe

大量のプラスチックが胃に見つかる例も

またこれとは異なるが、近年クジラの死骸について驚くべきことが報告されている。

その内容とは、今年1月にドイツの浜に打ち上げられたマッコウクジラの胃の中から、大量のプラスチックや自動車部品などが発見されたというものだ。

もっともその後の調査でプラスチックなどが直接の死因ではないとされたが、今年に入ってヨーロッパ各地では30頭以上の死んだクジラが相次いで打ち上げられているという。

今回のクジラの死因も分かっていないが、少なくとも人間のゴミを食べることのないよう、何らかの対策をとる必要があるのかもしれない。