洋服買う決め手セリフ_全体

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 お店で洋服を買う時、販売員から声をかけられ、見るだけのつもりだったのに思わず買ってしまったり、逆に「うっとうしい!」と思って買う気をなくしたり・・・といった経験があるだろう。iDA(アイ・ディ・アクセス、東京)が「販売員の振る舞いをどのように感じているか、販売テクニックはどうか」について、20 代〜40代の女性801人を対象に実施した調査によると、買う時に“刺さる言葉”と、逆効果になる言葉が判明した。

 まずは、販売員が送るダイレクトメールから。どのようなハガキのダイレクトメールが届くとうれしいかを聞くと(複数回答)、「新作やセール等、有益な情報が書いてある」(50.3%)が1位。また、その葉書が手書きだった場合、どう思うかの質問には「うれしいからまた買いに行こうと思う」(43.9%)が最も多かった。ダイレクトメール、情報満載の手書きのハガキなら効果は抜群といったところか。

 こうやってお客さんのハートをつかむとリピーターになりそうだが、決まったファッション販売員の店舗に買い物に行くか聞くと、約3人に1人が決まった販売員がいる店舗に買い物をしに行く様子。これは年代による差がほとんどなく、ファッションはなじみの店で・・・という人が少なくない。

 今までに服を買う決め手になったファッション販売員のセリフを複数回答で聞くと、全体の1位は「着回しがとてもしやすいですよ」(28.1%)だった。20代、30代はいずれもこの項目が1位だったが、40代は全体で2位の「今日からセールスでお買い求めやすくなっています」(25.7%)がトップ。一方、よく言われる「私も持っています」(7.1%)はかなり低く、「先ほどもお買い求めのお客様がいたばかりです」(2.4%)にいたってはごく少数。やはり、ファッションに関しては“自分だけ”にこだわる人が多いのかもしれない。