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 ウフルとABEJAは2016年7月1日に業務提携を行い、人工知能技術を軸にした案件協力やマーケティング活動を共同で開始した。

 IoTソリューション事業を手掛けるウフルと、ディープラーニングを中心とする人工知能周辺技術に強みを持つABEJAは2016年7月1日に業務提携を行った。

 ウフルでは、2016年4月1日にウフルIoTイノベーションセンターを開設し、協創によるイノベーションを生みだすビジネスモデルの実現を推進しており、2015年5月にはオープンイノベーションによるビジネス創出を目指した「IoTパートナーコミュニティ」を設立。一方、ABEJAでは、2012年からディープラーニング技術を中心とした人工知能の研究開発を行い、その研究成果をベースにした「ABEJA Platform」を流通・小売業界を中心に国内100店舗以上に提供。また、2016年6月には、ダイキン工業の技術開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンターと協業を開始し、製造業界に進出している。

 両社が提携することにより、IoT領域に深い知見や上流のコンサルティング等のノウハウを持つウフルと、人工知能に関する高い技術を持つABEJAが、それぞれの強みを持ち寄ることになる。小売・流通業界をはじめとする各業界において、ソリューションの設計およびシステムインテグレーション等を中心に協業し、人工知能を活用した各産業の自動化、効率化、最適化を推進していく。また、今後セミナー等のセールス・マーケティング活動も共同で実施していく。

MarkeZine編集部[著]