岡山、ささきに振り切られ2位でフィニッシュ(撮影:上山敬太)

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<大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日◇31日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,587ヤード ・パー72)>
 「大東建託・いい部屋ネットレディス」の最終日。トータル7アンダー首位タイからスタートした20歳の岡山絵里は3バーディ・4ボギー“73”でラウンド。優勝したささきしょうこと最終組での同期対決だったが、3つ伸ばしたライバルに2打差で振り切られた。
優勝カップを手にするささき
 同じく首位タイからスタートした青木瀬令奈がスコアを崩し、そして1つ前の組から2週連続優勝を狙ったアン・ソンジュ(韓国)のチャージもなし。後半はささきと1打差を争うマッチレースに。17番、ささきのバーディ奪取で2打差となって迎えた18番。追いつくためには、バーディ以上が必須のパー5の2打目はグリーン左サイドのバンカーへ。“入れー”という声とともにコロがったボールは無情にもカップをそれ、単独2位フィニッシュが決まった。
 ささきのウイニングパット後は18番グリーン上で勝者を祝福。クラブハウスに戻ってきたあとに「楽しかったです」と言葉を発したが、そのあとに涙がこぼれた。だが最終18番で勝負をかけたように「最後までドライバーを振って、攻めるゴルフができたのでそこをクリアできた」と逃げることなく、攻めの意識を貫くことができた。「また次に頑張れると思う」と前向きな言葉も搾り出した。
 ひと足さきに初優勝した同期を追うため、この悔しさをバネに後半戦を戦っていく。

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