メルセデス・ベンツ日本は、新型「Eクラス」を発表。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。なお、『E200アバンギャルド』および『E200アバンギャルドスポーツ』がすでに発売となり、『E2004MATICアバンギャルド』『E220dアバンギャルド』『E220dアバンギャルドスポーツ』『E250アバンギャルドスポーツ』『E4004MATICエクスクルーシブ』は10月以降を予定している。

価格は2.0L・直4直噴ターボの『E 200 アバンギャルド』が675万円、最上位モデルの3.5L・V6直噴ターボ『E 400 4MATIC エクスクルーシブ』は988万円。

メルセデス・ベンツ「Eクラス」は、世界で累計1200万台以上の販売台数を誇るメルセデス・ベンツの中核をなすモデル。1947年に発表されたW136/191型以来、常に時代に先駆けて革新的な技術を採り入れ、世界のプレミアムセダンの指標とされてきたクルマだ。

新型「Eクラス」 新型「Eクラス」

E200アバンギャルド スポーツ(左) E400 4MATICエクスクルーシブ(右)

これまでにもメルセデス・ベンツ「Eクラス」は、さまざまな先進技術を搭載してきた。たとえば2013年には、レーダーセンサーやステレオマルチパーパスカメラにより自車の周囲のほぼ360°を常に監視。事故の危険性が迫っている場合にはドライバーに警告したり、必要に応じて自動でブレーキをかけることで事故を未然に予防する安全運転支援システム「レーダーセーフティ」をメルセデス・ベンツとして初めて標準装備することで、部分自動運転を実現した。

そして2016年、新型「Eクラス」は、快適性や安全性を大幅に高める数多くの世界初の革新技術が導入され、メルセデス・ベンツの最新デザインを取り入れたエクステリアとSクラス譲りの上質なインテリアを備え、スタイリッシュな魅力に溢れた10代目となるプレミアムセダンとして生まれ変わった。さらに、新開発のディーゼルエンジンに、軽量設計とセグメントトップレベルの空力特性を組み合わせることで、セグメント最高レベルの燃費効率を実現すると同時に、AIR BODY CONTROLにより、卓越した乗り心地と運動性能を提供する。

メルセデス・ベンツの自動運転開発の次のステップとなる、新型Eクラスに初めて搭載される新技術「ドライブパイロット」は、特に混雑時や高速道路での渋滞の際に自動運転によりドライバーにかかる負担を大きく軽減するシステム。先行車との車間距離のみならず周囲の交通状況(車両、ガードレール等車線と平行に位置する物体)を常に監視することで、従来よりもステアリングアシストが作動する状況が大幅に拡大。しかも、車線が不明瞭または表示されていない場合にも自動で先行車に追従する。また、システム起動時に高速道路上で自動停止した場合、30秒以内であれば自動再発進が可能となり、渋滞時のドライバーの疲労を大幅に低減する。

ドライブパイロットのその他の革新技術として、「アクティブレーンチェンジングアシスト」を初めて導入。ドライバーがウインカーを2秒以上点滅させると、行き先の車線に車両がいないことを確認後、自動で車線変更する。また、走行中にドライバーが気を失うなど万が一の場合に自動的に車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」を世界で初めて搭載。

なお、「新型Eクラス」にも、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用される。さらに、メルセデス・ケア終了後の有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」と、4、5年目のメンテナンスサービスにおいて、初回車検時および4年目の点検や定期交換部品、消耗品の交換をパッケージでご提供する「メンテナンス プラス」を用意している。

また、メルセデス・ベンツ ファイナンスが提供するウェルカムプラン・オープンエンドリースを利用して新型Eクラスを購入した人全員に、バンパーやタイヤ、ホイール、ドアミラーの傷やキーの紛失を補償する「ボディプロテクト」をプレゼントするキャンペーンを2016年12月末まで実施する。

新型Eクラススペシャルサイト
http://mercedes-e.jp/

インテリジェントドライブ スペシャルサイト
http://intelligent-drive.jp/

文/編集部