手倉森監督、敗戦も選手の姿勢に満足「覚悟は獲得できた」…初戦を見据える

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 国際親善試合が30日にゴイアニアのセーハ・ドウラーダ・スタジアムで行われ、リオデジャネイロ・オリンピック日本代表はリオデジャネイロ・オリンピックブラジル代表と対戦し、0ー2で敗れた。試合後、手倉森誠監督がコメントを残している。

 大会前最後の実戦の舞台となった同試合。優勝候補ブラジルとの親善試合を終えた手倉森監督は、「鍛えられましたね」と一言。さらに、「クオリティーの高いブラジルに対して、辛抱させられるようなゲームでした」と続け、厳しい強化試合になったと振り返った。

 それでも手倉森監督は、「辛抱する覚悟はこの90分で獲得できたのかなと思います」とコメント。選手の戦う姿勢に関しては満足している様子を示した。

 前半は押し込まれる展開が続き、2失点を献上した。同監督も、「(相手が)力を出しそうなポイントを察知して、前半をしのがなければいけないですよね」と振り返り、ブラジル戦の反省を本番に活かすとした。また、後半を無失点に抑えたことについては、「2点取られた分、向こう(ブラジル)が(手を)緩めてくれたのがありました」と分析した。

 日本代表は4日、リオデジャネイロ・オリンピックのグループステージ第1節ナイジェリア代表戦を迎える。手倉森監督は、「ようやくここで、本大会に入っていけるくらいのコンディションは整った。あと4日で仕上げていきたいと思います」と初戦を見据えた。