料理の準備や招待する際のさまざまな配慮など、気苦労は多いものの、楽しい思い出にもなる子どもの誕生日会。

誕生日会のアイデアを多数紹介するサイト「キッズパーティー」の担当者によれば、「トラブらない、本当に仲の良い親子にメンバーをしぼることと、短時間にすること」が成功の秘けつとのこと。そのほか、押さえておきたいコツを以下に挙げてもらった。

1. プレゼントは予算をあらかじめ設定する。

「『プレゼント不要』と伝える家もありますが、そこまで気づかう必要はありません。プレゼントはもらう側はもちろん、買いに行くなど、用意する側にも楽しみなこと。ただし、差が出てしまったり、高価なものを持ってこられたりすることもあるので、事前に予算を設定しておくと良いですね」(キッズパーティー担当者 以下同)

2. 招待する子の親にも手伝ってもらう。

「できれば、親も一緒に参加してもらい、お手伝いしてもらうと良いですよ。ママの分のランチは、近所のお弁当屋さんなどで、事前にメニューを伝え、選んでもらって用意しておきます。 ママのランチのお金はもらうようにしたほうが、お互いに気楽です」

3. ドレスコードを作る。

「服の色や柄など、簡単なドレスコードを作っておくと、気分が盛り上がります。また、参加者に統一感が出るので、良い写真が撮れますよ」

4. 記念写真は最初!

「記念写真を撮るのは、最初。みんながそろった段階で撮るのが、いちばん良い写真になります。あとになると、グズグズになりますし、遊んでいるうちに髪や服もぐちゃぐちゃになることも多いですから」

●みんなで盛り上がるなら、ゲームを用意するのがベスト!

誕生日会というと、料理やケーキ、飾りつけに一生懸命になるママは多いけど、「実はゲームが重要」だと、キッズパーティーの担当者は言う。

「かわいいい飾り付けは、子どもにとっては一瞬『わ〜っ!』と盛り上がるだけで、ママの自己満足になりがちです。料理も、気合を入れて作ったところで、子どもが盛り上がるものは違っていたりしますし…。それより、ゲームの方が楽しめますよ」

オススメは、簡単なゲームを何個か用意すること。ゲームはなるべく順位が決まるものより、笑えるもの、みんなで力を合わせて答えを出すものが良いそう。

「パーティーのゲームの商品をお返しプレゼントにするのも良いですね」

いかに親子みんなで盛り上がれるか。それが、料理や飾り付けよりも、子どもにとっては忘れられない誕生日会の思い出になるポイントのようだ。

(田幸和歌子+ノオト)