体調面での手ごたえを得ている大山(撮影:上山敬太)

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<大東建託・いい部屋ネットレディス 2日目◇30日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,587ヤード ・パー72)>
 『大東建託・いい部屋ネットレディス』がリオ五輪代表決定後の初戦となっている大山志保は予選ラウンドを終えて、トータル1アンダー・24位タイと予選通過。「(懸念の肩、首の痛みは)まったくないです。完治していると思います。2日間痛くないのは最近なかったこと」と体調面の回復を感じつつの2日間となった。
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 初日のほうがバーディチャンスが多かったと振り返った大山だが、本音は「2か月ぶりの日本復帰戦としては出来すぎです」。現在の課題はティショットの正確性と、100ヤード以内のショットと明確で、ホールアウト後にもドライビングレンジで打ち込んだ。
 ラウンド中にしっかりと振っていける手ごたえを得た分、多少の葛藤も…。「もっとバーディを獲りたい!もっといいショットがしたい!」と欲がでてきており、ギャラリーに対しても全力プレーを見せたいところだが、まずは調子を上げていくことを最優先にして戦っている。
 メンタル面の方でもリオモードを高めている。苦しい場面のときは“リオだったら絶対に諦められない”という気持ちを持って挑んでいるという大山。9番、16番の長いパーパットも“リオへの気迫”で捻じ込んだ。
 首位と6打差で迎える最終日も不屈の精神で上位フィニッシュを狙っていく。
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