青木、地の利を活かして初優勝なるか?(撮影:上山敬太)

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<大東建託・いい部屋ネットレディス 2日目◇30日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,587ヤード ・パー72)>
 「大東建託・いい部屋ネットレディス」の開催コース、鳴沢ゴルフ倶楽部を“知りつくす”青木瀬令奈が予選ラウンドを終えて、トータル7アンダー首位タイに浮上。高校時代に“ほぼ”毎週末にプレーしていたホームコースを初優勝の舞台にするため、最終日を戦う。
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 前橋商業高校1〜2年時に“マジック”というクラブチームに所属し、同コースで頻繁に合宿。同大会開催初年度の昨年はトーナメントが開かれることを喜び、今年もコース関係者から「会うなり“今年は勝てるよ”と応援していただいた」と力を貰っている。
 経験値は確実に活きている。「グリーンも知っているコースなのでピンポジションに応じて“あそこにつけたい”とかイメージできる。グリーンのアンジュレーションも複雑でスネークラインも多いですが読みきれたので」と全選手中唯一2日連続の60台をマークした。
 昨季終盤の「伊藤園レディス」で2位に入り初シード入り。今季も「サントリーレディス」で2位タイフィニッシュと初優勝に最も近い若手の一人だが、今週は過去の優勝争い時よりも自身に期待を持てている。「(伊藤園、サントリーの最終日よりも)ショット、パットの調子が少し足りないくらいですが、気持ちでカバーできればチャンスはあるかな」という言葉ででてくるのは“地の利”が大きいだろう。
 昨年は最終日にパッティングに苦しみ、7位タイに終わったが「パッティングが入らなかった去年のリベンジしたいですし、今年は良い結果になれば」。育ててもらった恩返しをするため、全力で勝利を狙いにいく。

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