中国メディアの捜狐は26日、日本を訪れたことのある中国人は「日本の清潔さに感嘆させられたことがあるはず」と指摘しつつ、日本には1億人を超える人口がいるのに世界でもっとも清潔な国だと伝えている。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディアの捜狐は26日、日本を訪れたことのある中国人は「日本の清潔さに感嘆させられたことがあるはず」と指摘しつつ、日本には1億人を超える人口がいるのに世界でもっとも清潔な国だと伝えている。

 記事は、国土の小さい日本には1億人を超える人口がいると指摘する一方、日本には多くの森林があり、森林率は60%を超えると紹介。さらに日本は工業が非常に発展した国であるのに、日本は家も道も非常に清潔だと指摘した。

 中国には13億を超える人がいるが、樹木の伐採などの環境破壊が進み、工業地帯では大気汚染や水質汚染が進んでいる。人口密度が高く、中国より工業が発展した日本がなぜ清潔さを保ち続けることができるのか、日本の清潔さは中国人からすれば衝撃の光景のようだ。

 また記事は、日本の街では「ゴミ箱を見つけることができない」としたうえで、日本人は街を歩いている時にゴミが出ても持ち帰っていると紹介し、「日本人の民度には敬服せざるを得ない」と主張。さらに、日本は土地が足りないため公衆トイレの数は少ないとしつつも、「公衆トイレも非常に清潔」と指摘。また、公園も非常に清潔であり、しかも静かだと伝え、まさに休息と憩いの場に相応しい場であると称賛した。

 記事が「日本の清潔さ」の事例として挙げている場所はいずれも「公共の場所」だ。公共の場所が清潔であるのは、日本人に公徳心があるためと言えるだろう。逆に中国の場合は公共の場所は「自分の場所」ではないため、ゴミをポイ捨てするような人が後を絶たない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)