29日、韓国メディアによると、韓国人科学者らが主導した国際共同研究チームが、人間の血液から培養した幹細胞を利用して、脳の一部である「中脳」を作り出すことに成功した。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2016年7月29日、韓国・MBCによると、韓国人科学者らが主導した国際共同研究チームが、人間の血液から培養した幹細胞を利用して、脳の一部である「中脳」を作り出すことに成功した。

デューク・シンガポール国立医大のチェ・ヒョンス教授は、「シンガポール誘電体研究所の研究チームと共に、幹細胞を利用して2ミリメートルの大きさの人口中脳を作った」と明らかにした。運動機能などを実装できる段階ではないが、実際の人間の中脳を構成する細胞が積み重なっている状態であるため、脳の機能がどのように発生し、作用するのかについての研究が可能だという。

研究チームは「パーキンソン病患者から培養した幹細胞で中脳を作れば、ドーパミン神経細胞など、多様な研究が可能になると期待している」と明らかにした。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「世界初!誇らしいね」
「シンガポールで育った人は韓国人ではない」
「シンガポールから支援を受けて研究したのに、まるで韓国の手柄であるかのように報道するんだね…」

「良いことをしたら韓国人。悪いことをしたら外国人」
「韓国で生まれた人たちは外国に行かないと、韓国で『誇らしい韓国人』としての扱いを受けられない」

「外国で研究する道を選ぶのが賢明だ」
「この記事は誇らしいのではなく、恥ずかしい」

「海外の大学に所属しているというだけで、韓国人であることに変わりはない」
「本当にすごい開発だ!でもなぜかもの悲しい」(翻訳・編集/堂本)