「どうやって来たの?」海から500m離れたトイレで眠るオットセイが話題に

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オスでありながらも女性用トイレに入り込み、その場でぐっすりと眠りこんでしまったフトドキモノが話題になっている。

そのフトドキモノがこちらだ。

そう、眠り込んでいるのは野生のオットセイ。7月26日の朝、豪タスマニア島のマーシー・ベイル・ローン墓地の女性用トイレで見つかった。

その後野生動物の管理局が来るまで、トイレは閉鎖されたという。

▼「トイレ閉鎖中。ご迷惑おかけしますが、オットセイが中で寝てるんです」と書かれた張り紙

Devonport City Council/Facebook

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 無事に保護

120キロもあるオットセイはその後、鎮静剤で眠らされて無事に保護された。

サミーと名付けられた彼。海に還す手配が整うまで、このような場所で待機していたそうだ。この姿を投稿したデボンポート市議会のフェイスブックには「かわいそう」という声も寄せられていたが、パニックを起こしてケガをしないためにも、最善の策だったのだという。

かなりの遠出をしていた

サミーがデボンポートの人々を驚かせたのは、女子トイレで眠っていたからだけではない。

実は彼が見つかったマーシー・ベイル・ローン墓地は、海岸から500mも離れた場所。

Google マップ

Google マップ

もちろん普段はオットセイが見られる場所ではないという。今のところ移動途中のサミーを目撃した人もおらず、足取りは全く不明だという。

デボンポート市議会のフェイスブックには、「長旅で疲れたんだね」、「いくつもの道を安全に渡り切ったなんて」という驚きの声が多数投稿されている。

大冒険をしたサミーだが、海辺まで送ってもらった後はためらわずに水中に向かったそうだ。

Devonport City Council/Facebook

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