サンピンライフラボは、夏特有の女性の悩みに関して地域産品から解決策を提示するべく、全国の20〜30代男女(269名)を対象に「美」をテーマにした5つのパーツに関するイメージ調査を実施。その結果を都道府県ランキング形式にし、さらに各パーツ別美人県1位の裏に隠された美を生み出す食の秘訣、『地域産品』とそのおすすめレシピを発表した。

パーツに関するイメージ調査

全国の地域産品については、農林水産省の『みんなではぐくむ♪にっぽんの食』サイトにて、「一人一人のライフスタイルに合った地域産品を自分らしく選ぶ」楽しさを感じていただくための、様々な情報を発信!全国各地の「地域産品イベント」情報やお得な特典もある「地域産品レシピコンテスト」など地域産品をテーマとした様々なコンテンツを紹介している。

■香り美人県1位は、はんなり『京都府』

すれ違いざまのいい香りについ振り返ってしまう人も多いはず。「ふわっといい香りがしそうな女性の出身県」の問いに対して、「古風な感じがする」「和風の香りがしそう」と和のイメージが強い「京都府」が首位にランクインした。

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いい香りがしそうな女性ランキング1位に選ばれた京都府では、「京のブランド産品」に指定されている『やまのいも』の栽培が行なわれている。じゃがいもにも似た円形とその大変強い粘り気が特徴で、京都では料亭で使用される高級食材としてや、和菓子の材料にも使用されている。夏バテ気味のときにはいろんな野菜とやまのいもを合わせて、ミネラルたっぷりのサラダでいただくのがお勧めだ。

モデルとしても活躍する、野菜ソムリエ兼フードアナリストの菅野広恵さんは、『脇汗や臭いなどが気になるこの季節は、どうしても汗をかきやすく、それが臭いの発生の元になってしまいますよね。そんな時におすすめの野菜は「やまのいも」です。ネバネバ成分に含まれるムコ多糖類は、汗腺機能を高めてくれる効果があるので、気になる体臭も防ぎやすくなるでしょう。そして、余分な塩分を排出してくれるカリウムも含まれているので、より汗の臭いを防いでくれる夏の強い味方なんです』と語る。やまのいものを使った料理でお勧めなのが、『ミネラルたっぷり京野菜やまのいもと水菜ともずくのネバネバサラダ』。レシピは次の通り。

〜材料(2人分)〜
・やまのいも 150グラム
・水菜 1束
・もずく 100グラム
・ミニトマト 5個
・醤油 大さじ1
・酢 大さじ1
・鰹節 適量
・塩胡椒 適量
・本だし粉末 1つまみ
・ごま油 大さじ1

〜作り方〜
1.水菜とトマトは食べやすい大きさに切っておく。
2.やまのいもは皮をむき、3分の1をスライス状に切り、残りは擦りおろす。
3.ボールに食材を全部入れてよくかき混ぜたら出来上がり。

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■ツヤ髪美人県1位は、どさんこ『北海道』

ツヤとコシのある髪は、まさに若さの象徴!「ツヤ髪美人が多そうな出身県」で連想する都道府県を尋ねたところ、北海道が1位に選ばれた。

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ツヤ髪ランキング1位に選ばれた北海道では、極めて強い甘みと、その真っ白な色が特徴のトウモロコシ『ビュアホワイト』が人気。メロンなどの果物と同等の糖度で、生で食べた人の多くは未体験の甘みに驚きフルーツのような爽快な味わいが楽しめる。豆乳などの乳製品と合わせて食べれば、タンパク質の価値を高めバランスの良い食事となる。

菅野さんも「紫外線をいっぱい浴びる夏は、肌だけでなく髪にもダメージを与えてしまいます。夏でも髪を綺麗に保ちたい、そんなあなたには海藻類もいいけどおすすめは『トウモロコシ』。トウモロコシには、『若返りのビタミン』と言われるビタミンEが含まれ、髪の乾燥を防いでくれたり、髪や頭皮の生成をしてくれるリノール酸で元気な髪を作り、血流をよくして、元気な髪を作ってくれる植物性たんぱく質など、ツヤ髪には欠かせない成分が含まれています」と話す。トウモロコシを使ったお勧め料理は『ピュアホワイトの豆乳スープ』で、レシピは次の通り。

〜材料(2人分)〜
・ピュアホワイト 1本
・玉ねぎ 4分の1
・バター 1cm×1cm
・豆乳 200グラム
・水 200グラム
・塩コショウ 少々
・鶏がらスープ 1つまみ

〜作り方〜
1.玉ねぎを千切りにして、フライパンを熱したらそこにバターと玉ねぎを入れる。
2.玉ねぎがきつね色になったら塩コショウをして炒める。
3.ピュアホワイトにラップをかけてレンジで3分加熱。
4.ピュアホワイトが少し冷めたら包丁で実の部分を切り取り、粒をミキサーに入れて、豆乳を加える。
5.玉ねぎが入っている鍋に4と水を入れ、火にかける。
6.塩コショウをし、鶏がらスープを入れよく混ぜ、煮立ってきたら出来上がり。

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■シルエット美人県1位は、トレンドの発信地『東京都』

露出が増える夏、女性の間でまず話題に上がるのが「ダイエット」ではないだろうか。対象者へ「思わず二度見してしまいそうなシルエット美人の多い出身県」を尋ねたところ、東京都が最も支持を集めた。理由としては、「モデルが多そう」「芸能人が多い」と職業上体型を維持している人が多いのでは、という声があがった。

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シルエット美人ランキング1位に選ばれた東京都では、「江戸東京野菜」に認定されており、都民に江戸時代より親しまれている『東京ウド』が特産品としてある。通常の山野に自生している緑色のウドとは異なり、光の入らない地下約3mで育てられ、白い色が特徴。香りが良く、アクが少ないため、様々な料理に利用できる。捨てるところがないといわれる位、どの個所も美味しくいただけるウドは、刺身やサラダ、酢の物、煮物、天ぷらなど調理法は様々。とくにアクが少ない東京うどは簡単に調理できるのでお勧めだ。

「夏にお腹が気になって水着が着られない…二の腕が気になってノースリーブが着られない…この時期だからこそのお悩みを解決してくれるおすすめ野菜は『ウド』。ウドに含まれるアスパラギン酸は免疫力を高め、燃焼効果があるため、憎き脂肪を燃えやすくしてくれます。むくみ防止にいいカリウムも含まれているので、スタイル維持にはぴったりな食材なんです」』と菅野さん。東京ウドを使ったお勧め料理は『簡単、美味しい!東京ウドのバター醤油』で、レシピは次の通り。

〜材料(2人分)〜
・東京ウド 30cmぐらいのもの
・バター 2cm×2cm
・塩コショウ 少々
・しょうゆ 小さじ1
・白ごま 小さじ1

〜作り方〜
1.東京ウドを斜めに切り、繊維質に沿って縦に千切りにする。
2.フライパンに火をつけて、バターをのせ東京ウドを入れる。
3.東京ウドが炒まってきたら、塩、コショウ、醤油をかけ混ぜ合わせる。
4.火を止め、最後に白ごまをふりかけ混ぜ合わせたら出来上がり。

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■すっぴん美人県1位は、断トツで『秋田県』

絹のように透き通った肌は“美人”の必須条件といってもいいだろう。「スッピン美人が多そうな出身県を教えて下さい」という問いでは、【秋田県】が断トツの1位に輝いた。

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美肌ランキング1位に選ばれた【秋田県】では、「あきたこまち」などの秋田産の米を起用した『米麹』が食文化に欠かせない。日本酒、味噌、醤油など様々な発酵食品づくりに役立ててきた。「秋田美人」で有名な秋田県の食文化には、日常的に米麹が関わっているようだ。日常的にストックしておけば、野菜・魚・肉、何にでも漬け込んで使える万能調味料になる。

「夏バテしやすいこの時期は、免疫力も低下しやすく、お肌もバテ気味に。そんな季節におススメなのが、『米麹』です。米麹には、代謝機能を改善効果に期待でき、もち肌には欠かせない酵素が多く含まれ、夏の疲れた肌を輝かせてくれる正に美肌の宝庫!主にアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ、など30種類以上の酵素が含まれています。酵素の力で夏の疲れた肌から元気な肌へと変えてくれるでしょう。そして、美肌には欠かせなく老廃物を排出してくれるビタミンB 郡も豊富に含まれており、夏におススメの食材です」と菅野さん。米麹を使ったお勧め料理は『使える万能調味料!米麹で作る塩麹』で、レシピは次の通り。

〜材料(1ヵ月分)〜
・米麹 200グラム
・塩 60グラム
・水 1カップ

〜作り方〜
1.麹と塩を混ぜ合わせ、水を加え全体をよく馴染ませる。
2.1日1回、空気を入れるようによくかき混ぜる。
3.6日間、常温に置いて待ったら出来上がり。

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■ひとみ美人県1位は、目鼻立ちハッキリ『沖縄県』

最後に、じっと見つめられると恋に落ちちゃう、そんな「魅惑の瞳の女性が多そうな出身県」について尋ねたところ、「外国人的な大きな目の人が多い」「目がぱっちりした人が多そう」と目の大きさを理由に沖縄県が1位に輝いた。

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魅惑の瞳美人ランキング1位に選ばれた沖縄県では、ビタミンC、β-カロチン、クエン酸、リンゴ酸、食物繊維をはじめ、数多くの栄養素を豊富に含む『青パパイヤ』がよく食べられている。完熟したパパイヤに比べ、パパイン酵素をはじめとする有効成分が大量に含まれており、その高栄養価により「メディカルフルーツ」とも呼ばれている。ジュースにしても美味しく、でササっと簡単に栄養補給ができるので忙しい朝にぴったりだ。

「パソコン作業やスマホなどで、目の使用は増えている現代。また、これからの季節は紫外線による目のダメージにも注意しないといけません。そんな時は、抗酸化作用がたっぷり含まれる『パパイヤ』が目の潤いを守ってくれます。『もう疲れ目なんて言わせない!』パパイヤの効果には、涙の分泌量を保ってくれ、目に潤いを与えてくれるビタミンAと、強力な抗酸化作用があり、疲れ目を解消してくれる効果が期待できるビタミンCが含まれています。また、アンチエイジング効果も期待できるので、女性らしいキラキラの目力を作ってくれるでしょう」と菅野さん。青パパイヤを使ったお勧め料理は、『簡単美味しい青パパイヤジュース〜朝の一杯にどうぞ〜』で、レシピは次の通り。

〜材料(1人分)〜
・青パパイヤ 4分の1
・飲むヨーグルト 200グラム

〜作り方〜
1.皮を剥いた青パパイヤをミキサーに入る大きさに切り、ミキサーに入れる。
2.飲むヨーグルトを入れ、ミキサーにかければ出来上がり。

パーツに関するイメージ調査

各パーツ別美人県1位には、イメージだけでなく1位になるだけの理由があり、それは食と関連している。しかも、その地域ならではの地域産品が関係している点は見逃せない。各パーツの美人県1位の地域産品を美味しく摂り続ければ、きっと美しくなるのではないだろうか。

【調査概要】
実施期間:2016年5月13日〜16日
対象者:20〜30代男女(269名)

文/編集部