くだらない武勇伝、教えてください!

写真拡大

武勇伝といえば、その人のすごみが伝わって感心させられてしまうようなエピソードのことである。しかしそこまでの迫力がない、真の武勇伝には及ばないいわゆる「くだらな〜い、武勇伝」の方が面白みがあることもある。「教えて!goo」から、皆さんのくだらない武勇伝をご紹介しよう。

■日常の武勇伝

「俺は、セミを素手でつかまえることができる。(中略)…子どもたちは、お父さんすごいって言ってくれたけど。本当に小さい男で、スミマセン」(nabessan#1さん)

大人になって虫が苦手になる人は多い。虫をガシッと捕まえられるお父さんは、子どもが大人になっても尊敬され続けるはず。

「この二ヶ月、晩酌をしておりません! アルコールは好きな方で、今まで何度も禁酒に失敗、一生止められないかもと思ってました。それがこの度、なんとな〜く止めてみたら、ずっと続いているんで自分が一番びっくりしてます(笑)」(witwineさん)

このように、何気なく始めた禁酒・禁煙が長続きするという話はたまに耳にする。禁酒している自分を褒めることでモチベーションを維持できそうである。

「中学生の頃、将来アニメ系の仕事に就く事を夢見ていたので、それ以来一目見たキャラなら大抵はフリーハンドで『ザックリ』と描く事ができます(あくまで『ザックリ』とです)。なので子ども達には大人気です」(ma_hさん)

これはやってみようとすると結構難しい。ドラえもんやアンパンマン、あなたはパッと描くことができるだろうか?

「朝の通勤時、会社到着まで、私の車内は、闘志満々の曲ばかり流されてます。『笑顔をつくる』専用に、気持ちを切り替えるため、一旦、戦闘モードにします。そして、『ムカ〜〜っ』という事が有っても、絶対、顔に出さずに笑顔で一日を過ごします」(kozakura-さん)」

闘志溢れる曲と営業スマイルの間に、ギャップがあるようなないような感じが面白く感じられるエピソードである。

■膝で自転車を

次に、非日常の武勇伝を。

「下宿してた頃、夜銭湯の帰り、後ろから若い男が抱き着いてきた。私、持ってたコウモリ傘を振り回し、振り向きざまに男の脳天をオメーン! コウモリの先を男の胸に突きつけて『なにすんだよ!』。男は謝ったよ、『すいません』って」(zebura23さん)

大事に至らずによかった。痴漢も相当驚いたはず。

「職場(病院)で一番の偏屈かつ気難しいことで有名なドクターが、ある日突然に髪の毛フサフサでご出勤。そーゆうのって、たとえ親しかったとしてもなかなか『気づいても言えない』のが普通なのに、それを見た、とあるおばさん看護婦が、ニコニコ顔で頭を指差しながら一言。『先生!やったの?(植毛したの?の意)』と爆弾発言」(mcbride923さん)

まさしく勇者たる振る舞いのおばさん看護師である。彼女の一言で職場の雰囲気はさぞかし和んだであろう。

「突っ込んできた自転車の前輪を膝で止めた。私より相手がびっくりしてました」(steammamisereさん)

達人の域に達している技であり、人間の持つ可能性には驚きを禁じえない。皆さんも、緊急の際にはぜひ膝を! どれほど些細なことであろうとも、自分自身に誇れることがあるのは素晴らしい。ぜひあなたも近くの人と、くだらない武勇伝を自慢し合ってみてほしい。

武藤弘樹(muto koki)