叱り方からお金の教育まで「ママの子育ての悩み」に全て答えます

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今まさに子育て中のママは、子育てに対する悩みや不安で頭がいっぱいになっていませんか? “子育てに正解はない”と言っても、やっぱり自分のやり方が正しいのかどうか不安になってしまいますよね。

そこで今回は『WooRis』の過去記事も参考に、叱り方からお金の教育・貯蓄法まで、子育ての様々な悩みの解決法をご紹介します。

 

■1:子どもの叱り方について

「子どもは褒めて伸ばす」という言葉がありますが、褒めることと同じくらい大切なのが叱ること。叱り方を間違えると、親子関係が悪くなったり、子どもに悪影響を及ぼしたりする可能性があります。ここでは子育てするうえで知っておきたい、叱り方のポイントを3つご紹介します。

(1)子どもと向き合って話す

親の感情のままに叱ったり、家事をしながら叱ったりしていませんか? 感情的に叱っても、子どもに伝わるのはママのイライラだけ。これではなぜ叱られたのか、残念ながら子どもには伝わりません。

叱るときは子どもの目を見て、体も心も子どもと真剣に向き合って叱るよう心がけましょう。どうしても感情が高ぶってしまう場合は、場所を変えたり、一呼吸置いたりするなど、クールダウンしてから子どもと向き合うのがおすすめ。叱られている理由が子どもに伝わりやすくなります。

(2)子どもの気持ちに寄り添う

子どもの言い分を聞かずに一方的に叱ったり、無理に従わせようとしたりしていませんか? たとえ間違っていたとしても、子どもには行動を起こした言い分があります。言い分を聞かずに叱ることは、子どもの反発心を生み、親子関係の悪化や親への不信感に繋がることも。

子どもを叱るときは、頭ごなしに叱るのではなく、まず言い分を聞いてみましょう。その上で、なぜ叱るのか意味が理解できるように叱ることが大切です。

(3)叱ったあとに褒める

叱ってばかりだと、子どもにはつらい思いだけが残ります。「次回はこんなことをしないでおこう」と思えるように、叱ったあとはほめるよう心がけましょう。

ほめる際は、「○○はやってはいけないけど、××したことはとてもよかったよ」「以前は約束を守って楽しく遊べたよね」など、子どもの長所を引き合いに出してほめるのがおすすめ。

ほめることで、子どものネガティブな気持ちをフォローできるだけでなく、「次回から気をつけよう」という前向きな気持ちにさせることができます。

 

■2:子どもへのお金の教育

学校の勉強ばかりでなく、お金について勉強することも、子どもの成長にとって大切なことです。お金の使い方を知らずに大人になると、浪費したりお金で大きな失敗をしてしまったりする可能性もあります。

(1)使い方の道筋を作ってあげる

お小遣いやお年玉など子どもがもらったお金は、親がある程度使い道を示してあげましょう。

もらったお金は子どものものだからと、すべて自由に使わせてしまうと、好きなことだけに浪費するクセがつく可能性があります。

貯金や寄付など、お金には消費以外にも様々な使い方があるということを、子どものころから覚えさせておきましょう。

(2)好きなときに好きな分だけお小遣いを与えない

欲しい時に欲しい分だけお小遣いを与えると、子どもは“お金はいつでももらえるものだ”と勘違いしてしまいます。お手伝いをした時に渡したりすることで、お金はなにかの対価としてもらえるものであり、いつでももらえるものではないことを学ばせましょう。

3)失敗を見守ってあげる

子どものうちに、あえてお金の失敗をさせることも一つの方法です。例えば高価なものを欲しがっている場合、「ダメ」と叱るだけでなく、まずは「全部なくなっちゃうけどいいの?」と確認してみましょう。

それでも欲しがるようであれば購入させ、その後お金をねだってきた時に、「あの時あなたが決めて購入したでしょう」と、失敗を認識させましょう。“失敗は成功の父”というように、失敗からよい教訓を得られるはずです。

 

■3:お金の教育で親が気を付けること

子どもに教育する際のポイントだけでなく、親の普段の振る舞いで気をつけるべきポイントについてもご紹介します。

(1)自分のお金の使い方を振り返る

“子どもは親の鏡”といいますが、それはお金の使い方にもいえること。子どもはパパやママのお金の使い方を見て育ちます。頻繁に衝動買いしたり、がまんせずに欲しい時に欲しいものを買ったりするなど、子どもに真似されて恥ずかしいお金の使い方をしていないか、今一度振り返ってみましょう。

(2)収入を他の家と比べない

他人の家と家計状況を比べたり、お金の不満ばかりを口に出したりすると、子どもも同じように、周りの収入を羨ましがる子どもに育つかもしれません。

限られた家計の中でやりくりする姿を見せることで、手元にあるお金の大切さや、お金だけが全てではないことを学ばせましょう。

(3)子どもを家計から遠ざけない

子どもだからと家計から遠ざけるのではなく、うまくやりくりする姿を見せることで、お金の上手な使い方を学ばせることができます。

家計を理解するのが難しいのであれば、例えばお小遣いの収支を管理させてみてはいかがでしょう。自然とパパやママのやりくり術をまねて、お金の管理をするようになるかもしれません。

 

■4:子どもの教育資金の貯蓄のコツ

子どもを大学まで行かせた場合、教育資金は1人あたり1,000万円必要だと言われています。お金のために、子どもに教育を受けさせられない……なんてことにならないよう、教育資金を貯めるコツをご紹介します。

(1)長期的な視点で貯蓄計画を立てる

貯蓄計画は子どもの将来像を考え、長期的な目線で設定しましょう。子育ては節目ごとにまとまったお金が必要になるもの。短期的な視点で貯蓄計画を立てると、将来的に教育資金が不足する可能性があります。

大学まで、大学院までといった長期的な目線で貯蓄計画を立てると、将来どれくらい資金が必要なのかが見えやすくなります。

(2)今後の所得の概算を考える

所得は年齢とともに変化していくものですが、必ずしも右肩上がりで増えるわけではありません。しかし、教育資金は子どもが大きくなるとともに負担が増えるもの。教育資金の貯蓄計画を立てるなら、今後のパパとママの所得についても考えてみましょう。いつまでにどれくらいの貯蓄が必要なのかが見えやすくなります。

(3)学資保険やNISAなどを上手に利用する

学資保険やジュニアNISAをうまく利用し、教育資金を増やしていくことも大切です。

例えば学資保険の場合、貯蓄重視のものを選ぶか、保障重視のものを選ぶかによって、将来受け取れる金額が変わります。保障重視の場合、両親や子どもになにかあった場合に役立ちますが、何事もなく成長した場合、支払った金額より受け取れる額が少なくなる場合があります。どちらを選ぶべきか、将来を見据えて熟慮することが大切です。

また2016年4月から始まったジュニアNISAを利用すれば、最大5年間、投資や信託で得た配当金や分配金、譲渡金が非課税となります(※)。こうした制度を利用することで、教育資金を増やす方法もあります。

ただし、ジュニアNISAはあくまで資産運用ですので、運用方法によってはおお金が減る場合があることは認識しておきましょう。

※2016年7月現在の情報です。

 

■5:子どもに自主的に勉強に取り組ませるには

ママやパパのちょっとした言葉や行動が、子どもを勉強好きにさせたり、逆に嫌いにさせたりもします。子どもに楽しく勉強に取り組んでもらうために、親としてどんなことに気をつければよいのでしょうか。

(1)子どもの自主性を大切にする

「勉強しなきゃダメでしょ」「宿題やったの?」「なんでできてないの」と、無理やり子どもに勉強させようとしていませんか? こうした言葉は、子どもから勉強の楽しさや自主的に取り組む意欲、自信などを失わせる原因になります。

「学校から帰ったら一番になにをする約束だっけ?」「頑張っているのは知っているよ」など、子どもの主体性を育む、自信を持てるような言葉をかけるよう気をつけましょう。

(2)周りと比較しない

「○○ちゃんはできるのに」などと周りと比較されると、子どもはやる気をなくしたり、頑張りを認められずに自信をなくしてしまったりするものです。たとえ発破をかける意味であっても、他人と比べることはやめましょう。

(3)子ども1人で勉強させる

勉強は1人で部屋にこもって行うよりも、リビングで行ったほうが、成績が上がると言われています。勉強部屋を用意するよりも、リビングで勉強させ、家族で子どもの成長を見守ってあげるのがよいでしょう。

 

以上、いかがでしたか? 子育ての悩みを解決するポイントは以下3つにあるようです。

・子どもと真剣に向き合う

・パパやママ自身の普段の行動を見直すこと

・長期的に物事を考えて計画を立てること

ママが不安な気持ちになると、子どもにもその想いが伝わってしまうもの。子どもを安心させるためにも、子育てに不安を抱えているなら、今回ご紹介した方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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