言ってしまって大後悔…「子どもを叱った理由」2位失礼な態度、1位は?

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完璧な人間などこの世にいません。親も同じで完璧な親などいないし、子育てをする中で子どもに“うっかり発言”をしてしまい、後になってから「ヤバッ……あんなこと言って傷つけたかも?」と悔やむことは誰でもあるはず。

親としては間違ってばかりでいいわけでもありませんが、間違った発言や態度を取ってしまうこともあります。では、世の親が「しまった……!」と後悔した、子どもへの発言や態度は、いったいどんなものでしょうか?

今回は、幼児・小中学生を対象としたサッカースクールを運営するクーバー・コーチング・ジャパンが同校に通う小学生の親223名を対象に実施した「“親子のコミュニケーション”についての調査」の結果をご紹介しましょう!

 

■“子どもとのコミュニケーションに後悔あり”の親は9割近く!

まず、「お子さんとはコミュニケーションが取れていますか?」と尋ねると、最も多かったのは「やや取れている」で53.8%。次いで「充分取れている」(35.9%)、「やや取れていない」(9.0%)という結果に。「ほぼ取れていない」という親も1.3%と少数派ですがいました。

次に、「親子のコミュニケーションで後悔をするような発言や態度を取ったことはありますか?」と尋ねると、「後悔あり」と答えた親がなんと87.9%も! 「後悔なし」は12.1%でした。

次に、「あり」と答えた親に「なぜそのような言動をしてしまったのですか?」と尋ねると、

1位・・・何度も注意(74.9%)

2位・・・失礼な態度(41.7%)

3位・・・ストレスから(34.7%)

という結果に。

「何度も注意したのに、子どもが聞かないから」「同じことを繰り返すから」カッとなって後悔する言動をした、という結果が最多でした。そんな経験、誰にでもありますよね。

また、「叱るというより、怒鳴る、怒る態度で接してしまった」という意見も聞かれたそうです。誰だって、そんな覚えの1度や2度はあるはずですが、やはりそんな時は自分でもいい気分はしないし、子どもの精神的ショックも大きいかもしれません。

親も人間ですから、失言はあるでしょう。でもその都度反省して、もし必要があれば、親も子どもに対して素直に非を認め、謝ることができるようになりたいものですね!

 

■親が子どもに言うべきでない“禁句”3つ

では、“親が子どもに言ってはいけない言葉”の代表的なものはいったいなんでしょうか?

『WooRis』の過去記事「ヤバ…毎日言ってるかも!子どもをダメにする“親のNG発言”6つ」でご紹介しましたが、子育てでイライラしたり、ストレスが溜まっている親は、子どもに向かって

・「早くしなさい!」

・「なんでそんなに●●なの!?」

・「どうしてお姉ちゃんみたいにできないの!?」

などと言ってしまうこともしばしば。もしくは、これよりひどい“暴言”を吐いてしまった、という人もいるでしょう。

上記の言葉3つは、親が日常的に子どもに向かって言っている言葉でもあります。まず、「早くしなさい!」という言葉は当たり前に思えますが、子どもに罪悪感を感じさせる結果になるそうです。

また、「なんでそんなに●●なの!?」という言葉も、親がカッとするとよく口にしてしまう言葉。●●には当然ネガティブな形容詞が入りますが、親がそう言い続けるうちに、子どもが「自分は●●なんだ」と思い込み、本当にそうなってしまう可能性もあるそうです。

「どうしてお姉ちゃん(または他の子でも)みたいにできないの!?」という言葉は、兄弟姉妹の競争心を煽る結果となり、比べられた方はいじけてひねくれてしまう結果にもなりかねません。

 

いかがでしょうか? お宅では、子どもに対してこんな言葉を言い続けていませんか?

親はつい子どもを“自分が好きなように扱える”と思いがちですが、子どもだってプライドを持つ1人の人間。

若く未熟な頃は誰だって間違いをおかします。そんな子どもを見ている親としては、イラッとすることもあるかもしれませんが、「自分もそうだった」ということを思い出し、温かく見守ってあげたいものですね!

(ライター 相馬佳)

 

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【参考】

「親子のコミュニケーション」についての調査 - クーバー・コーチング・ジャパン

 

【画像】

※ Alena Ozerova / Shutterstock