「食事をしたのにすぐに空腹を感じる」「食べても食べても満たされない」そんな思いを感じている方はいませんか? 「しっかりと食べているのにどうしてだろう?」と、自分を責めたくなる気持ちもわかります。

では、どうして“いつもお腹が空いている”と感じるのでしょうか……? 今回は、ビューティーフードアドバイザーの筆者がその謎に迫ります。

■1:柔かいものばかり食べる

食事による満足感を得るためには、”よく噛むこと“が大切。歯ごたえのない柔らかい食べ物は、次から次へと口に運びやすく、早食い・食べ過ぎにつながります。そのうえ、「食べた!」という実感を得にくいことから、つい間食に走ってしまう原因に……。

反対に、歯ごたえのある硬い食べ物をよく噛んで食べることは、脳の視床下部にある満腹中枢に刺激を与えて食欲を抑制します。さらに、気持ちの面でも満たされるため、無駄な間食を減らすのにも効果的です。

■2:タンパク質が不足している

タンパク質が不足すると、筋肉量が減ります。その結果、基礎代謝が下がり、脂肪が燃えにくい体に。それだけではありません。素早くエネルギーに変わる甘い物を欲するようになったり、ストレスに弱くなったり……。

牛赤身肉や鮭、卵、大豆食品といったタンパク質を含む食材を、毎食取り入れることをオススメします。

■3:胃熱状態にある

ストレスや暴飲暴食、飲酒・喫煙は、胃が働き過ぎて興奮状態になる“胃熱”の状態を招きます。すると、食べてもすぐに空腹を感じるようになったり、喉の渇きを感じるようになったり、消化不良を起こしたり……、様々な症状があらわれるとされています。

ストレスを溜めないことに加えて、咀嚼回数を増やして暴飲暴食を抑えること、規則正しい生活を送ること、胃熱を取るとされる大根おろし・豆腐・トマト・ゆずなどを食事に取り入れることを心がけてみてください。

以上、いつもお腹が空いている方の行動パターンについてお話しました。食べ過ぎて後悔する“暴食スパイラル”から抜け出すための参考にしてみてくださいね。

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