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富士重工業は29日、幕張メッセで8月5〜7日の期間に開催される「AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビル カウンシル)2016」にて、「ボクサーエンジン50周年」をテーマとした展示を行い、スバル新型「インプレッサ」のプロトタイプも出展すると発表した。

「オートモビル カウンシル」は「クラシック ミーツ モダン」をコンセプトに、自動車を単なる消費財としてではなく、文化の担い手として捉え、日本の自動車文化、ヘリテージの魅力を世界に向けて発信するもので、今年が初開催となる。

富士重工業は、水平対向エンジン(ボクサーエンジン)をスバルに初めて搭載した「スバル1000」の発売(1966年5月)から50周年にあたることから、「ボクサーエンジン50周年」をテーマにスバルと水平対向エンジンの歴史を紹介する。水平対向エンジンは軽量コンパクトで重心高が低く、運動性能の向上に効果的という特徴を持つ。また、4輪駆動化にも適していたことから、スバルは50年という長きにわたってこだわり続けてきたという。

スバルブースでは、スバル初の水平対向エンジン搭載車「スバル1000」、2016年秋に発売予定の新型「インプレッサ」、中島飛行機製の星形エンジン「栄エンジン」、スバル1000に搭載した水平対向エンジン「EAエンジン」、新型インプレッサに搭載予定の2.0L直噴NAエンジン「FBエンジン」を展示する。

新型「インプレッサ」は、次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」をはじめとしたさまざまな新技術を投入し、歩行者保護エアバッグと「アイサイト(ver.3)」などによる「総合安全性能」と、新プラットフォーム採用やボディ・サスペンションの剛性向上などによる「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現している。発売は2016年秋を予定している。

(木下健児)