中国メディア・厦門網は27日、25日に発表された世界各国の身長に関する研究結果において、「中国人男性の身長が日本人男性より1センチ高い」ことが明らかになったと報じた。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・厦門網は27日、25日に発表された世界各国の身長に関する研究結果において、「中国人男性の身長が日本人男性より1センチ高い」ことが明らかになったと報じた。

 記事は、英国のインペリアル・カレッジ・ロンドンがまとめた、100年間における成人の身長の変化に関するリポートが25日に欧州の科学フォーラムで発表されたと紹介。現在、男性ではオランダが182.5センチメートル、女性ではラトビアが170センチメートルでそれぞれ世界最高とされる一方、世界で最も低身長なのは男性が東ティモールの160センチメートル、女性がグアテマラの149センチメートルとなったことを伝えた。

 また、100年間における身長の変化で見た場合、イラン人男性が16.5センチメートル、韓国人女性が20.2センチメートルと大きく平均身長が伸びたとした。中国大陸の男性平均身長は171.8センチメートル、女性は159.7センチメートル、日本は男性が170.8センチメートル、女性が158.3センチメートルそして韓国は男性が174.9センチメートル、女性が162.3センチメートルになったと併せて紹介している。

 記事は、身長の高さは遺伝的要素のほかに栄養や環境の要因も極めて大きく関係するという専門家の見解を紹介。母親の妊娠中の健康状態も生まれてくる子の身長に影響する可能性があると説明した。

 記事の本文は、特に日本人と中国人との身長の比較をクローズアップして伝えるものではなく、世界的なデータの一部としてその数字だけを紹介している。にもかかわらず、見出しに「中国人男性の身長が日本人男性より1センチ高いことが明らかに」と付けるところに、背の高さにおける中国人の日本人に対する強い「ライバル意識」が伺える。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)