写真提供:マイナビニュース

写真拡大

スズキのインド子会社マルチ・スズキは27日、同社としては初参入となる小型商用車セグメントとして、小型トラック「スーパーキャリイ」の生産・販売を開始したと発表した。当初は、販売地域をインドの3都市(ルディアナ、アーメダーバード、コルカタ)に限定し、順次拡大していくとのこと。

「スーパーキャリイ」は2気筒800ccのディーゼルエンジンを搭載した小型トラック。広い荷台と、取り回ししやすく安定性に優れた車体、長距離運転でも快適な広い室内を持ち、商用車としての実用的な使い勝手を高めている。

2015年度のインド商用車市場は約70万台の規模に達しており、マルチ・スズキでは同社の主力商品である乗用車およびMUV(Multi Utility Vehicle : 多目的車)のラインアップに加えて同カテゴリーにも商品を投入し、インドでの需要に応えていく計画。「スーパーキャリイ」の生産は、マルチ・スズキのハリヤナ州グルガオン工場で行われる。

(木下健児)