28日、中国のインターネット上にこのほど、「私はなぜ毎年、日本旅行に行きたくなるのか」と題する記事が掲載された。資料写真。

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2016年7月28日、中国のインターネット上にこのほど、「私はなぜ毎年、日本旅行に行きたくなるのか」と題する記事が掲載された。

記事では、さまざまな角度から日本の魅力を伝えているが、その中からこれまであまり触れられてこなかったものをピックアップして紹介する。

まず日本の宅配便が挙げられている。中国は郵便物の扱いが手荒であることは有名だ。段ボールがボロボロになって中身が見えているということもざらにある。記事は、日本では郵便物が途中で汚れたり壊れたりすることなく、上下の向き(天地無用)まで管理されていることに驚きを示している。

また、日本のホテルはスタッフが常に笑顔であることのほかに、言わなくてもすべてのアメニティーがそろっていること、さらには、非常用の懐中電灯やアイマスクなども完備され、「至れり尽くせり」だという。

旅行中にはめったにお世話にならないだろうが、医療についても絶賛している。病院スタッフの対応は世界で一二を争うレベルだとし、かつて日本のホテルに入院したことのある中国人の「看護師さんは血圧を測ったり、体温を測ったり、薬を持って来てくれたりするが、いつも傍らにひざまずいて看護してくれる。息子や娘より心が通じている」という言葉を紹介した。

また、一部の店や商品の遊び心のある仕掛け・デザインについても言及する。たとえば、あるラーメン店では、スープを飲み干すと器の底に「ありがとう」というメッセージが書かれている。ほかにも、赤ちゃんのお尻からしっぽが生えているように見える「萌える」ベビー服や、ラブレターの形をした靴の消臭剤、長針が折れ曲がり実際の時間よりも3分早い時間を指してくれる時計、先を地面について柄の部分に座ることができる傘など、創造性あふれる商品がたくさんあることも魅力だという。(翻訳・編集/北田)