子どもたちが待ちに待った夏休み でも8割の主婦が憂鬱な理由とは?

写真拡大 (全3枚)

 待ちに待った夏休み。でも家の中では喜んでいる人とそうではない人がはっきり分かれているようだ。凸版印刷(東京)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」が、利用者の全国の既婚女性37,205人を対象に家族の夏休み期間中の負担に関する意識調査を実施した。それによると、82%の主婦が、夫や子どもが夏休み中に「憂鬱(ゆううつ)になることがある」と答えている。

 憂鬱になる理由は複数回答で、「出費がかさむ」(56%)、「家事が増える」(53%)が過半数を超え、「子どもの世話、遊びにつれていくこと」(23%)、「子どもの宿題の世話」(19%)など、夏休み中の子育てに普段より負担を大きく感じている人も。中には、「夫と一緒にいる時間が増えること」(17%)が理由の人も。家族が長時間家にいることによって、食費や水道・光熱費などの生活費、帰省や旅行などの家族行事による交通費・宿泊費などの出費が増加。そしてとにかく、普段と生活のリズムが大きく変わる期間が長く続くことが負担となるのだろう。

 やはり負担増の実感として分かりやすいのは、家事の時間の増加。6割以上の主婦が、夫や子どもが夏休み中は、「家事が増える」と回答。普段と比べて1日の家事が「30分〜1時間」増える主婦が43%と最多だった。次いで「1時間〜2時間未満」が30%で、中には「2時間以上」増えるという主婦も12%いた。

 家事の中で負担が増える項目(複数回答)は、「食事の準備」が95%、「食器洗い」が70%、「買い物」が43%。食事の負担が多いだけでなく、家に人がいる時間、家にいる人の人数が増えることで、「洗濯」(36%)、「掃除」(29%)など定番の家事も普段より負担が増えているよう。そして、夏休みが終わってから「のんびり過ごしたい」という願望を6割以上が抱きながら、日々を乗り切っているようだ。

 頑張るお母さんの負担を減らすには、うまく手抜きをすることや、他の家族が自分のことは自分でやるという意識、分担の仕組みづくりも必要! 同サイトで7月28日から始まる「主婦の夏休み応援キャンペーン」の中で紹介される、日常の家事が楽になる裏ワザも参考にしたい。