28日、韓国メディアによると、朝鮮王朝時代に日本に派遣された外交使節「朝鮮通信使」が乗った船が初めて、実物大で復元される。この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年7月28日、韓国・KBSによると、朝鮮王朝時代に日本に派遣された外交使節「朝鮮通信使」が乗った船が初めて、実物大で復元される。

韓国の国立海洋文化財研究所は27日、朝鮮通信使船を2018年までに復元すると発表した。船の大きさは全長34メートル、幅9.5メートル、高さ3メートルで、韓国の伝統的な船「韓船」のように底が平らな平底船だという。国立海洋博物館に2分の1の大きさで造られた朝鮮通信使船があるが、実物大で復元されるのは今回が初めて。

朝鮮通信使は江戸幕府の要請で1607〜1811年の間に12回にわたり日本を訪問した使節団。役人や通訳官、医師ら400〜500人が参加し、6隻の船団で構成された。

この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「どうせ復元するのなら、金もうけのことばかり考えずに、プライドを持って後世に恥ずかしくない船を造ってほしい」
「やめて。また税金をくすねるつもりでしょ?」

「亀甲船の二の舞になりそうで怖い」
「木材はどこのものを使用するつもり?光化門の扁額もまともに復元できないのに、船を復元するなんて無理だよ…」

「復元して韓国に利益はあるの?税金の無駄遣いだ。思い出を大切にし、韓国は日本が大好きということをアピールしたいの?」
「日本は韓国を無視するのに、韓国は昼も夜も日本のことばかり考えているね…。情けない」

「復元して日本旅行にでも行くつもり?復元後の管理は誰がする?管理費は誰が負担する?」
「歴史を守るのは大事なこと。でもなぜ今のタイミング?」(翻訳・編集/堂本)