(C)代々木アニメーション学院

写真拡大

"代アニ"で知られる、声優やアニメーター、ミュージカル俳優などアニメ業界で活躍する人材を育成する代々木アニメーション学院は2016年7月28日、音楽プロデューサーの小室哲哉さん、つんく♂さん、「HKT48」の指原莉乃さんが(以下代アニ)プロデューサーに就任したことを明らかにした。3人は16年4月に同学院の名誉学院長兼総合プロデューサーに就任した秋元康さんと共に、「アニメーション」と「エンタテインメント」を融合させた新しいコンテンツを生み出し業界を活性化させる活動や、9月に開校する「エンターテイナー夜コース」の講義に携わる予定だ。

4人がプロデューサーにかける思いとは

代アニは、秋元さんと新たにロデューサーに就任した3人による新体制が発足するのにあたり、それぞれが思いを語る動画を公開した。

秋元さん「代アニでいろんなクリエィティブを目指す人、僕らと一緒にモノを作っていく人材が見つかればいいと思ってプロデューサーを引き受けました。自分が何に向いているのか分からない、自分とは何なのかを探しに来るというのもいい。代アニが志を持つ人にとってきっかけになれればいいと思う」

小室さん「音楽やエンタテインメントで仕事をしたいという時に、情報や知識、それを形にするアイデアの素があるにこしたことはない。ソーシャルメディアの世界では、アイデアを即、形にするスピード感が大事。とにかくやってみるという環境が代アニにはあると思います」

つんく♂さん「エンターテイメントの世界は今まで以上に多種多様化しており、それに応じて活躍できる専門家も一人で何役もこなす力を持った人、一つの分野で突出した知識を持つ人など様々に出てくると思います。新たな分野で新しい専門家とたくさん出会い、お互い刺激しあって新しいコンテンツ作りやエンターテイメント業に関わることが出来たらと思います」

指原さん「何かやりたいけど、何から始めたらいいか分からないという人はたくさんいると思います。私はAKBのオーディションで、自分を変えられるのは自分しかいないと学びました。その時の経験を活かして、何かを始めたい人を後押しする力になれればいいと思ってこのプロジェクトに参加しました」

代アニは、幅広い世代からの人材発掘を目的とした「エンターテイナー夜コース」を9月から開講する。受講者は学びたいレッスンを選んで受講できるほか、4人のプロデューサーらによるプレミアム講義も用意。協力企業や各業界のプロデューサーが審査に参加するオーディションも毎週開催する。