「宇宙と芸術展」篠原ともえがオリジナル浴衣姿で開幕を祝福

写真拡大

 森美術館が、「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」(以下、宇宙と芸術展)を7月30日から2017年1月9日まで開催する。開幕に先駆けて関係者向けに内部を公開し、"宇宙案内人"として音声ガイドを務めた篠原ともえが登場。オリジナルデザインのテキスタイルを使った浴衣姿で会場を彩った。 篠原ともえデザインの浴衣で登場の画像を拡大

 「宇宙と芸術展」では約200点の展示物を通じて、宇宙の存在や人間との関係に対する答えを提示。会場は4つのセクションに分類され、セクション1では「竹取物語」や「曼荼羅」、レオナルド・ダ・ヴィンチなどの貴重な美術作品や天文学資料を展示し、人がこれまで宇宙をどのように見てきたかを紹介する。セクション2は現代芸術家による作品で宇宙空間を表現。セクション3には空山基の「セクシーロボット」やパトリシア・ピッチニーニの「ザ・ルーキー」などの作品を配置し、人間が想像する宇宙人像を考察する。ラストを飾るセクション4は、宇宙旅行時代の到来が予測されている未来についてフォーカス。チームラボは、宇宙船に見立てたカラスが疾走し、宇宙遊泳のような浮遊感を体感できる新作を発表する。 篠原ともえは、内覧会と同日に行われたトークショーに出席。宇宙を彷彿とさせるイラストがプリントされた浴衣のテキスタイルは自らが手がけ、浴衣にあわせて帯や飾り紐、ネイルもデザインしたという。10月上旬には自身が制作する同展覧会のオフィシャルグッズが発売されることが決定。デザインイメージとなるイラスト「パステル宇宙」を公開し、「宇宙は深い色のイメージがありますが、"篠原流"の宇宙として淡い虹色で仕上げました」と語った。トークショーに同席した森美術館の南條史生館長は、イラストを「ポップですね」と評価し、グッズの完成に期待を寄せた。最後に篠原ともえは「宇宙と芸術展」について「六本木に宇宙への入口ができたかと思いました。宇宙を旅しているような空間になっているので、デートやファミリーで楽しんでください」と呼びかけた。■宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ企画:南條史生(森美術館館長)、 椿 玲子(森美術館アソシエイト・キュレーター)会期:2016年7月30日(土) - 2017年1月9日(月・祝)会場:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F)開館時間:10:00〜22:00 ※(火)10:00〜17:00     ※いずれも入館時間は閉館時間の30分前まで ※会期中無休入館料:一般1,600円/学生(高校・大学生)1,100円/子ども(4歳〜中学生)600円 ※税込特設サイト