みなさま、毎晩ぐっすり眠れていますか? 眠っているときに不思議な夢を見て「あれはなんだったのかな」と思うことってありますよね。夢には自分では気づかないような欲求や願望があらわれるものです。
なかには「こんな夢を見たら心が疲れているサイン」という内容のものもあります。それはいったいどんな内容なのでしょうか?

現実に疲れている人が見る、4つの夢とは?

かの有名な精神科医のフロイトは「夢には本当の自分が現れる」と定義しています。起きているときは「不安な気持ちを押し殺そう」と無理したり、「嫌なことを我慢しよう」と気持ちをおさえる意識が働きますが、眠っているあいだは無意識になります。
そんなときに見る夢には本当の願望や不安など隠している本音が現れるものなのだとか。楽しい夢もありますが、「この夢を見たときは注意すべき」という内容のものも……。
今回は、そんな危険な夢をご紹介します。

1. 猛獣や殺人鬼などに追われ……「逃げまわる夢」

なにか怖いものから追いかけられて、必死に逃れようとする夢。映画さながら、恐ろしいものから逃げまわる夢を見てしまうことはありませんか?
逃げまわる夢は、気持ちが「不安」になっている状態をあらわしているそうです。とくに、幼いころに親から受けた抑圧が潜在的な不安になっていることが多いのだとか。
また現在、大きな不安を抱えているけれど、現実ではそれを隠そうとしているときにも見てしまう夢です。

2. 子どものころや過去……「昔の自分の夢」

子どものころに経験したなにかを思い出すような夢、過去にタイムスリップしたかのような懐かしい夢を見たとき。起きたときは「あんなころがあったな」と懐かしい気持ちになるかもしれませんが、じつはこれも心が疲れているサイン。
現実の世界において「納得いかない」「心配ごとがある」など葛藤や不安があるときに、過去の自分の夢をみるそうです。過去に戻れたらいいのに……そんな隠れた願望から起こる夢だといわれています。

3. 妖精がでたり空をとんだり……「現実ではありえない夢」

鳥のように空をとびまわったり、妖精や怪獣、おとぎの世界のような「現実ではありえない」意味のわからない夢を見てしまう。一見、楽しそうな内容ですが、現実で無理をしてしまっているときに見る夢なのだとか。現実には叶えられない願望や押し殺している感情が夢のなかで開放されて、現実世界では起こらない夢を見てしまうそうです。
普段、気持ちを押し殺して無理をしているときに見ることが多いので、ときには心を開放してみるのもいいかもしれません。

4. 殺人や犯罪……「許されないことをしてしまう夢」

誰かを殺してしまう、泥棒をしてしまうなど、許されないことをしてしまう夢。そんな夢を見たときも心がどっぷり疲れているサインです!
現実で激しい願望を抱いているのに、それを実現できなくてモヤモヤしているとき。そんな心の状態がチェックされて、夢のなかで激しい形に変換されてしまった夢なのだとか。現実世界でのモヤモヤが大きければ大きいほど、夢のなかで起こしてしまう犯罪レベルも高くなってしまいそうですよね。

まとめ

見たら心が疲れている危険な夢。現実の世界で抱えている不安や願望が、違う形で夢にあらわれているというわけなのです。もしこの4つの夢を見てしまったら……? 心の疲れを癒すことが大事! 自分の願望に耳を向けて、できることから少しずつ行動に移していけば、危険な夢を見なくなるはずですよ。