子どもの夏休み格差…ママ友付き合いにも影響!?

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子どもの夏休みの過ごし方は、親の都合によって左右されることがあります。たとえば、経済的に余裕がある家庭では、海外旅行へ。一方で、旅行に行く余裕がない…なんてこともありますよね。それは、お金だけでなく、時間も同様。働いているママとそうでないママとでは、子どもに割いてあげられる時間が違います。そのことが原因で、ママ友との付き合い方にも影響があるのだとか。

●子どもの“夏休み格差”でママ友とすれ違い?

夏休みの子どもの過ごし方は、それぞれの家庭で異なりますよね。たとえば、お金があっても時間がなければ、子どもにかまってあげられない。反対に、時間があってもお金がなければ、できないこともあるでしょう。旅行に行ったり、海やキャンプなどのレジャーをたくさん楽しむ子どもがいれば、毎日家にこもってゲームばかりしている子どもも…。このような、“経験の差”のことを“夏休み格差”と呼ぶのだそう。

夏休み格差は、「働くママ友」と「専業主婦ママ友」との間で、問題になることが多いようです。

●ワーキングママ友は“お金”、専業ママ友は“時間”

働いているママ友たちは、自分が子どもにかまってあげられない代わりに、有料のサービスを使って色々な経験をさせるのだそう。

サマーキャンプや学童保育、夏期講習など、「子どもの経験を買う」ワーキングママ友は増えているといいます。一方で、専業主婦ママ友は、毎日どこかへ出かけるわけにもいきませんよね。近場の公園や海、子ども同伴でママ友会などをして過ごすママが多いのだとか。それゆえ、家にこもりがちになってしまうことも少なくないそうです。

誰でも、自分と違うことをしている人のことは、気になってしまうもの。働くママ友は、「子どもと遊ぶ時間があるのに、家にばかりいて…」、専業ママ友は、「お金を出せばなんでもできると思ってるの?」とそれぞれを攻撃し始め、ママ友トラブルに発展…。とはいえ、どちらも子どもを思っての発言であることには、かわりないのかも?

夏休みの充実度は、子どもたち本人が決めること。そんなことでママ友トラブルなんて、まったくナンセンスですよね。「ずっと家にいるから充実していない」「お金を出せば充実する」という固定観念を捨て、ママとパパ、そして子どもたち、家族みんなで工夫することが大切なのではないでしょうか?

(文・明日陽樹/考務店)