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"はてなブックマーク"や"はてなブログ"など個人ユーザー向けサービスの提供で知られる、はてなが提供する「Mackerel」は、各種ハードウェアやソフトウェアの性能をリアルタイムに監視するSaaS型のサーバー監視サービス。シンプルなエージェントのインストール、豊富なAPIやグラフィカルなユーザーインタフェースでサーバーの状態をアラートする。

28日、同社はMackerelが提供してきた"リアルタイム監視"のための機能ではなく"将来の予測"をアルゴリズムで支援する新しい機能をリリースした。新機能は、「将来予測機能」と名付けられており、ユーザーが設定した閾値に達する時間をアルゴリズムで予測。ユーザーの設定条件に応じて、「現状のデータ傾向を分析すると、1カ月後にストレージ容量が枯渇する」といった予測をユーザーに通知する。

同社では、サーバー監視において、将来的な変動の予測はエンジニアの属人的な経験や知見に依存しがちで、把握したい閾値への到達タイミングを予測するためには大量のデータを高頻度に確認しなければならない課題があった、としている。新機能は、こうした課題を解決しエンジニアの業務効率化を図ることが可能になるという。

(長岡弥太郎)