ガサガサのかかとじゃ恥ずかしい!かかと美人になる方法

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厚手の靴下やタイツを脱ぎ捨てるサンダルの季節! ウキウキする季節でもありますが、レストランのお座席に通された際、「かかとがガサガサで恥ずかしい!」なんて経験はありませんか? 今回はかかと美人になれる自宅ケアを紹介していきます。
なぜガサガサになるの?
体重を支えている足裏は、歩行による摩擦や圧力がかかり角質が蓄積されやすい場所です。また、足のかかとには皮脂腺がありません。そのため、油分が不足しやすく、とても乾燥しやすいので、かかとがひび割れたり、白い粉をふいたりします。

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また、加齢やストレスにより皮膚の生まれ変わりのサイクルが正常に働かず、かかとの角質が厚くなり、皮膚が硬くなってしまいます。するとさらに乾燥しやすくなり、角質がどんどんたまり、ガサガサになってしまうのです。

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かかとケアのポイントは、“角質除去”と“保湿”です。角質をしっかり落とし、保湿することで、しっとりかかと美人になれますよ。さっそく、かかとケアの方法を紹介していきましょう。
「やすり」で簡単! 角質落とし
ドラッグストアなどに売られているフット専用ファイル(やすり)は、粗い面と細かい面が両方ついているものがおすすめです。入浴後、または足湯でかかとの角質をやわらかくして、軽くタオルドライしてから、かかとにあまり力を入れないように、ファイルを一方向に動かして古くなった角質を削りましょう。

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この時、角質が厚い方は粗い面を。そこまで厚くない方は細かい面を使用してください。粗い面を使用した場合は、最後に細かい面で全体を軽く削ります。削れた角質をシャワーで洗い流し、タオルドライ後、ローションやクリームを塗りましょう。時間がある時や乾燥がひどい場合は、クリームを塗った後サランラップを巻き、10分ほどパックするのもおすすめです。

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クリームは、お手持ちのものでも十分ですが、尿素配合だと皮膚をやわらかくする働きがあります。削る時に角質を除去しすぎると、肌を傷つけ、乾燥の原因にもなるので、“保湿すること”に重点を置いてくださいね。
肌の弱い方は「ピーリング剤」で浸すだけケア
かかとの角質除去専用のピーリング剤なら、足を浸すだけで簡単に古くなって蓄積されてしまった角質をオフしてくれます。やすりで削るよりは、皮膚への負担が少ないのが特徴。削るのは面倒くさいな……という方や、肌が弱い方におすすめの方法です。

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しかし、ピーリング液の種類や角質の厚さにより異なりますが、角質がむけるまでに2〜4週間と結構な時間がかかります。やすりに比べ即効性がないため、スケジュールをたて、時間をかけてつるつるかかと美人を目指しましょう。こちらも使用後は保湿を忘れずにしてくださいね。
むくみ対策も同時に! 「スクラブ」でマッサージ
スクラブ入りのフットケアクリームなどで、マッサージしながら角質を除去する方法もあります。角質がまだそこまで厚くなっていない方や、週に2〜3回程お手入れができる方におすすめのケアです。やすりやピーリング剤に比べたら、角質除去効果は低い方法ですが、肌への負担が最も少ないのは魅力。スクラブを優しくかかとにのせ、力を入れずマッサージするように角質を落としていきましょう。

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また、入浴中やお風呂上りにマッサージをしながらできるので、足のむくみが気になる方にとっては一石二鳥です。

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“女性の美しさは見えないところから”なんて言葉もありますので、今年は赤ちゃんのようなやわらかなかかとでサンダルファッションを楽しみましょう。つるつるのかかとなら、ストッキングをはくときに伝染する心配もなくなりますよ。悩みやかかとの状態に合わせて、ケア方法を選んでみてください。

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<プロフィール>

宮村さき

美容ライター/コスメコンシェルジュ

外資系コスメの元トップ販売員。売上1位の実績から、スタッフへのスキンケア研修なども行う。コスメコンシェルジュの資格を取得後、美容コンテンツ制作会社へ入社。編集業務に従事する傍ら、自身の経験を活かした美容テクニックをコラム等で紹介している。

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