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MCEIの東京支部はこのほど、「健康・長寿についての"実感"アンケート」の結果を発表した。同調査は1月26日〜3月31日、MCEI東京・大阪支部の会員189人を対象に、セミナー会場およびインターネットで実施したもの。

現在の体型について自身でどう思うか尋ねたところ、「ちょうどよい」は39%で、「やや太り気味」は35%だった。性別で見ると、女性は「やや太り気味」と答える人が39%と最も多く、一方男性は「ちょうどよい」という人が40%と最多。年代別で見ると、30代では「ちょうどよい」が37%と最も多く、「やや太り気味」は50代が46.5%と最も多い。

健康維持のための月間支出限度額について聞くと、「1,000円未満」が40%、「5,001〜7,000円」が35%と大きく2つに分かれた。簡易算出方式による月額支出限度額を見ると、年代別では30代が5,222円、40代が7,079円、50代が7,523円と、年齢が上がるに従い高くなっている。

健康維持のために実際にお金を払うことがあることについて尋ねると、「スポーツ」が最も多く59%だった。次いで「サプリメント」が39%、「マッサージなどのリラクゼーション」が31%、「人間ドックなどの定期健診」が25%、「健康食品」が23%だった。

日本人の平均寿命は男性が80.5歳、女性が86.8歳となっている。寿命についての願望を尋ねたところ、全体では「平均寿命くらいがいい」(44%)が最も多かった。しかし「平均寿命より長生きしたい」(21%)に対して「平均寿命までいかなくてもいい」(15%)と「あまり長生きしたいと思わない」(7%)を合わせると22%が長生きを望んでおらず、長寿希望派と拮抗(きっこう)している。

自由回答を見ると、長生き願望の人は「楽しいことをたくさんしたい」「子どもや孫との生活を楽しみたい」など、ポジティブな老後をイメージしていることがわかった。

一方、平均寿命程度・それ以下の人は、「長生きをして周りに迷惑をかけたくない」「高齢になると認知症や寝たきりなど要介護が伴うため」など、認知症や寝たきりなどになる「長生きのリスク」を意識しているようだ。

長生き願望を男女別に見ると、男性は「平均寿命くらい」(46%)、「平均寿命より長生きしたい」(22%)をあわせると、約7割が平均寿命かそれ以上を望んでいるのに対し、女性は「平均寿命までいかなくてもいい」(29%)、「あまり長生きしたくない」(13%)と、4割以上が長寿を望んでいないことがわかった。

(フォルサ)