人間誰しも失敗したり傷ついたりするもの。そんなとき、周りに自分の話を聞いて励ましてくれる人がいれば、どんなに心強いでしょう。友達や同僚が失恋や仕事で悩んでいるときに、心優しい言葉をかけてあげたいですよね。

でも、悩みによってはどう言えばよいのか、わからないときもあります。そこで今回はライフスタイルライターである筆者が、落ち込んだ友達や同僚を励ますのに効果的な“魔法のことば”を、3つピックアップしてみました!

■1:「頑張ってきたんだね」

人の悩みの深さはそれぞれ。「えっ、そんなことで傷ついちゃうの!?」なんて思うときもあるかもしれません。ですが、悩んでいる人がまず必要としているのは、自分の話を聞いてくれる人。

自分の価値観に基づいてジャッジせず、まずはたっぷりと話を聞いてあげましょう。長い愚痴になっても、ひとまず相手に思いのたけを吐き出させてあげるのです。

そのとき、絶対に非難がましいことを言っちゃダメ! 黙って聞いてあげて最後に相手を肯定します。

「そうなんだ。大変だったんだね。でもあなたは頑張ってきたんだね」という共感を示して。相手は「そっか。私もやるだけやったんだ」と自分自身にホッとするでしょう。

すぐに非難や意見をしてしまうと、落ち込んだ人は「ああ、この人に話すんじゃなかった……」と恥ずかしい気持ちになってしまうので、まずは話をよく聞き、肯定してあげるのが得策です。

■2:「大丈夫。私もそんなミスよくやらかすよ」

相手の悩みをじっくり聞いたあとは、「失敗や悩みは誰しもが経験する」ということを伝えましょう。「大丈夫。私もそういうミス、何回もしてるよ」という言葉には、人は安心します。

相手に聞かれない限り、自分から意見をしないほうがよいときも。悩みをうちあける人は、心の奥底ではどうしたらよいかわかっている場合があります。それでも、ただ誰かに慰めてほしいときがあるのです。

「大丈夫」という言葉は、大きな慰めになるハズ。もしも、「私はどうすればよい?」と聞かれたら、あなたの意見を言ってもよいでしょう。ただし、あなたの意見どおりに相手が動くという期待を一切しないで。あなたはあくまで聞き役なのです。

■3:「失敗してなんぼ」

筆者が以前勤めていた会社の大先輩は、「50歳になってようやく仕事に自信がもてた」と言っていました。この言葉に筆者は何度励まされたことか!

身近にいる先輩の経験や、偉人の名言をシェアするのも手。ココ・シャネルは「失敗しなくちゃ、成功しないわよ」と語ったといいます。

「今回は失敗してよかったんだよ。この経験を次に活かそう」「失敗しない人なんていないから、大丈夫。次はもっとよい仕事ができるよ」などと、ポジティブな未来へつなげる言葉はいかがでしょうか?

失恋の場合は、「もっと良い相手がいるっていうサインだったんだよ。また新しい恋愛ができるっていいじゃない!きっと素晴らしい人に出会えるよ」と、過去を振り返らず、未来に目が向くような言葉が効果的です。

筆者の経験上、悩んでいる人を励ますときは、「絶対に大丈夫!」と断言するぐらいの口調がオススメ。落ち込んでいるときは自信満々に言い切ってくれる人の慰めが本当に心に響きます。周りを癒してあげられるような人間になりたいものですね。

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