27日、韓国の整形業界にとって中国人はお得意さまだが、トラブルが相次いでいる影響で中国人客が減少している。写真は韓国の整形関連広告。

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2016年7月27日、韓国の整形業界にとって中国人はお得意さまだが、トラブルが相次いでいる影響で中国人客が減少している。シンガポール華字メディア・聯合早報網が伝えた。

韓国の関連部門が5月下旬に公表した調査結果によると、2009年以降の6年間で韓国の整形手術件数は6倍に増加しており、中国人は最大の顧客。15年では外国人全体の64.3%が中国人だったという。ところがぼったくりや医療事故、違法仲介業者などの問題が続発し、15年の中国人客は前年より4割減となった。中国人客の減少傾向は続いており、整形手術を提供する病院が多く立ち並ぶエリアでは中国人客の激減で不動産の賃料が約3割下がるなど影響は広がっている。

報道では、韓国から離れた中国人客が日本や台湾に流れていると指摘している。ネットでも関連のコメントが見られており、「ぼったくられたら行かない」と韓国整形業界を批判する声がある一方で、「日本の業界の技術が高水準で素養が高いことは否定できない」と日本を選択することに賛同する意見も寄せられた。(翻訳・編集/内山)