1

PokRadar」や「PokéVision」などポケモンGO向けのアプリやサービスが次々と登場している中で、Twitterのクライアントアプリ「Falkon Pro」の開発者であり、記事作成現在はTwitterでエンジニアをしているJoaquim Vergèsさんが、ポケモンGO向けの地図アプリ「Poke LIVE」を自ら開発してリリースしました。シンプルな見た目で快適に動作し、レアポケモン探しに役立ちそうなので、実際に使ってみました。

Poke LIVE for Pokemon GO - Google Play の Android アプリ

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jv.pokemapgo

上記URLを開いてPoke LIVEをインストールしたら「開く」をタップして起動します。



「許可」をタップ。



起動すると地図が展開されます。この時点ではポケモンは表示されていません。



ポケモンを調べたい場所を拡大して、画面右下にある「SEARCH」をタップ。



地図上にポケモンや、ポケモンの数を表した数字が出てきました。左下に「201 Pokemon found」と書かれているので、タップしてみると……



地図上で捕まえられる201匹のポケモンが表示されます。地図上にある「20+」と書かれたアイコンをタップすると……



「22匹のポケモンがこのエリアにいます」とのこと。ポケモンの名前は英語で記載されているため、ちょっとわかりにくいですが……



さらにググッとズームするとポケモンのアイコンが出るされるようになるので、英語がわからなくても問題なし。「3m」と頭上に書かれたイーブイをタップすると……



「3分で消える」と表示されました。ポケモンの頭上にある数字は消えてしまうまでの時間を意味しています。



なお、メニューからポケモンをタップすると、そのポケモンだけを地図上に表示することも可能。特定のポケモンを探しているときは、この絞り込み機能が大変便利です。



全国各地を探しているとレアポケモンを発見することも。Poke LIVEは、新しいポケモンをゲットしたり、強化や進化に必要なアメを集めたりなどポケモンGOをプレイする上で大変役立つアプリになっています。なお、記事作成現在、Poke LIVEはiOS向けにはリリースされていない模様です。