毎日仕事や育児に追われて忙しい……。そうなるとなかなか心の余裕を持つことができません。とりあえず自分のことはあとまわしにして、仕事や家族を優先させていませんか? でもそれでは、心身ともに燃え尽きてしまうのは時間の問題です。
忙しくてもハッピーな人たちはどうやって乗りきっているのでしょう?

いつも笑顔の人たちの習慣4つ

今回はそんな人たちが、あえて自分のためにしている大事な習慣たちについてまとめてみました。大事な習慣を続けているから自分メインテナンスがきちんとできる、能力を十二分に発揮できる、だから燃え尽きないでいつも笑顔でいられる――というわけです。
ぜひ皆さんもとりいれてみてください。

習慣その1: 生活スタイルを極力シンプルに

「忙しい」が口グセになっている人は、果たしてなにがそんなに忙しいのか、一度はっきりさせてみる必要があるでしょう。じつはSNSやゲームにけっこうな時間を費やしていたり、同じようなことを繰り返して時間のロスをしていませんか?
1日の活動について、優先順位をつけ、ムダと思われる時間はそぎ落としてみる。そうやって生活スタイルをシンプルにしていくと、案外自分のための時間は作れるものです。
たとえば週間スケジュールを決め、それに沿って過ごすというのもいいアイデア。あらかじめ自分にとって無理のないスケジュールを組んでおけば、あとはそれに従って動くだけなので、余計なことを考えなくてすみます。

習慣その2: 定期的に体を動かして、体力をキープ

「忙しいから」といって運動をあきらめている人は、じつはとてももったいないことをしています。定期的に体を動かし、エクササイズをすることは頭脳のリフレッシュ・集中力アップ・ストレス解消・体力維持など、かずかずのメリットがあるのです。

習慣その3: 「やるべきこと」にフォーカスし、生産性をアップ

「忙しい、時間がない」と言いながら、同僚とウワサ話に盛りあがったり、ネットばかりさまよっていたりでは、いつまでたってもなにも片付きません。
そんなダラダラ型を切りあげて、1日のなかで「やるべきこと」を厳選し、それを確実に集中力をもってこなしていきましょう。そうすれば生産性がアップするし、時間そして精神的な余裕も生まれてきます。たとえば……

・ メールチェックの時間を決めたり、SNSに費やす時間を制限したりして、気が散ってしまうのを防ぐ

・ もっとも集中力を発揮しやすいと言われる、早朝や午前中に優先度の高い「やるべきこと」を片づけてしまう

・ 長時間ひとつのことにとり組まず、定期的(40分〜1時間)に休憩を入れて、頭をリフレッシュさせる

といったことが役立ちます。そうやってできた時間は、自分リチャージのために使いましょう。睡眠・瞑想・女磨き・趣味……などなど、心身のニーズが満たされれば、ハッピー度があがってますます時間をじょうずに使っていけるようになります。

習慣その4: 日常の小さなことに目を向け、大事にする

ジョン・レノンは、「人生とはほかのことを考えているあいだに、どんどん過ぎ去っていくものなんだよ」と語ったことがあります。つまり、私たちは人生で大切な本質を見過ごしながら生きている、ということです。
たしかに「忙しい、忙しい」と思いながら過ごしている日々にアタマのなかにあるのは、今のことではなく、少し先の未来や目標のことばかりだったりしませんか。
“今この瞬間を大事に、生きろ”とは禅の教えでもありますが、私たちは日常の小さなこと、ささいなことにもっと目を向け、今自分の目の前にあるものを大事に愛おしんでいいはずです。
「今日の空が美しかった」「おいしい料理をいただいた」「大好きな人と過ごせた」――それだけで幸せは感じられるはず。“忙しい”という割にはなにもしてない……なんて思うくらいだったら、今という時間をもっと丁寧にすごすようにしてみてはどうでしょうか。

▽ 参考記事(海外サイト):