レストランの格付けで知られるミシュランでは、東南アジア初となるシンガポール版『ミシュランガイドシンガポール2016』を発表。『ミシュランガイドシンガポール2016』発売にあわせ、コストパフォーマンスが高く上質な料理を提供するお店を意味するビブグルマン34店も発表され、本誌には3つ星1店、2つ星6店、1つ星22店を含む計200店の名店が掲載された。その200店の内55店が屋台という大変ユニークなシンガポールの食文化を紹介している。

ミシュランガイドシンガポール2016

☆☆☆ 3つ星(そのために旅行する価値のある卓越した料理)
『ジョエル・ロブション』/フレンチコンテンポラリー

☆☆ 2つ星(遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理)
『アンドレ』/イノベイティブ
『ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション』/フレンチコンテンポラリー
『レ・ザミ』/フレンチ
『オデット』/フレンチコンテンポラリー
『四川飯店』/中国
『小康和』/寿司

☆ 1つ星(立ち寄る価値のある質の高い料理)
『アルマ』/ヨーロピアンコンテンポラリー
『ザ・キッチン・アット・バカナリア』/イノベイティブ
『ベニ』/フレンチコンテンポラリー
『キャンドルナット/』プラナカン
『コーナー・ハウス』/イノベイティブ
『クリスタル・ジェイド・ゴールデンパレス』/中国
『カット』/ステーキハウス
『フォレスト』/中国コンテンポラリー
『ヒルストリート・タイ・ホァ・ポークヌードル/』屋台料理
『香港ソヤソース・チキンライス&ヌードル』/屋台料理
『ジャーン』/フレンチコンテンポラリー
『レイ・ガーデン』/広東
『オシア』/オーストラリアンコンテンポラリー
『プティエン(キッチナーロード)』/福建
『ルバーブ』/フレンチ
『真次(ビーチロード)』/寿司
『真次(タングリンロード)』/寿司
『サマー・パビリオン』/広東
『鮨一』/寿司
『テラ』/イタリアン
『ザ・ソング・オブ・インディア』/インド
『ワク ギン』/日本

■ビブグルマン獲得店(レストラン)
『アラトゥルカ』/トルコ料理
『ハジャ・マイムナー』/マレーシア料理
『カソー(家嫂)』/シンガポール料理
『コクセン(國成)』/煮炒料理
『ラグナー』/インド料理
『ニュー・ウビン』/シンガポール料理
『ピオニー・ジェイド ケッペル・クラブ店』/広東料理
『シシュ・マハル』/インド料理
『ソンファ(松發)』/肉骨茶
『328 カトン・ラクサ』/ラクサ
『トゥルー・ブルー・キュイジーヌ』/プラナカン料理
『ホール・アース』/ベジタリアン料理
『インタイ・パレス』/タイ料理
『ザフロン・キッチン』/インド料理

■ビブグルマン獲得店(ホーカーセンター内店舗)
アレクサンドラ・ビレッジ・フードセンター 『クレイポット・ラクサ』/ラクサ鍋
アモイ・ストリート・フードセンター 『ヌードル・ストーリー』/シンガポール麺料理
アモイ・ストリート・フードセンター 『フェイマス・クリスピー・カリー・パフ』/揚げパイ
アモイ・ストリート・フードセンター 『ホン・キー・ビーフ・ヌードル』/牛肉麺
アモイ・ストリート・フードセンター 『ホー・キー・ライス・ダンプリング』/ちまき
ゴールデン・マイル・フードセンター 『フィッシュボール・ストーリー』/魚のつみれ
ゴールデン・マイル・フードセンター 『ウェダン』/インドネシア料理&サテ
ホン・リム・マーケット&フードセンター 『フェイマス・スンガイ ロード・トライショー』/ラクサ
115ブキ・メラ・ビュー・マーケット&フードセンター 『ナナ・カリー』/フィッシュ・カレー
127トア・パヨ・ウェストM&Fセンター 『チェイ・スア・キャロット・ケーキ』/大根餅
マックスウェル・フードセンター 『ティエン・ティエン・ハイナニーズ・チキン・ライス』/海南チキンライス
メイ・リン・マーケット&フードセンター 『シー・フイ・ユアン』/鶏肉・鴨肉入り麺
ニュートン・フードセンター 『アライアンス・シーフード』/バーベキュー・シーフード
ティオン・バル・マーケット 『ティオン・バル・ハイナニーズ・ボーンレス・チキンライス』/海南チキンライス
ティオン・バル・マーケット 『ホン・ヘン・フライド・ソトン・プロウン・ミー』/焼きそば
ワンポア・マーケット・プレイス 『バレスティア・ロード・フーバー・ロジャック』/ロジャック
ワンポア・マーケット・プレイス 『リン・ツァオ・ジ』/鴨料理

■その他のビブグルマン獲得店(ストリート・フード)
『ビスミラー・ビリヤニ』/ビリヤニ
『JBアー・メン・キッチン』/広東料理
『シン・ファット・イーティング・ハウス』/蟹ビーフン

の北アジア局長マーカス・タンは次のように述べている。「シンガポールは、世界で唯一、ミシュランの星を獲得した店で5シンガポールドル(約390円)で料理が食べられる国となりました。このミシュランガイドの発行は、シンガポールが美食のハブとして世界的な注目を浴び、またその評判を後押しするものと確信しております。日本からの訪問客の皆様がミシュランガイドを通して、シンガポールの多様な食のシーンに興味をお持ちになり、そして近い将来シンガポールで本物を体験していただけることを願っています」

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関連情報

https://guide.michelin.sg/en/2016-guide?max=12&offset=0&sort=name&order=asc&year=2016

文/編集部