深セン宝安区警察の一連の画像がネットで話題となっている。なぜ警察官たちは長い「宝剣」のようなものを背負い差しにしているのだろうか?実はこれ、コスプレではなく、宝安区の警察官たちの新しい装備セットなのだという。

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ここ数日、深セン宝安区警察の微信(WeChat)公式アカウントで公開された一連の画像がネットで話題となっている。なぜ警察官たちは長い「宝剣」のようなものを背負い差しにしているのだろうか?実はこれ、コスプレではなく、宝安区の警察官たちの新しい装備セットなのだという。人民網が微信公式アカウントで報じた。

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背負い差しにしているのは、実は「宝剣」などではなく、携帯式の特殊装備セットで、警察官が街をパトロールする時に携帯するのだという。

この威風堂々とした「宝剣」には主に護身用に使われるチタン合金製の特殊警棒がおさめられており、強度、強靭性、弾力性を兼ね備え、普通の警棒より長いため、その防御範囲も拡大する。使用する時は両手で握りしめ、棒やパイプ、大振りの刃物などを持つ相手から身を守ることができる。大きな声で威嚇すれば、その效果も倍増だという。

この特殊警棒のほかにも、手錠と催涙スプレーもこのセットに含まれており、さまざまな状況に対応できるようになっている。

しかしなぜこの「宝剣」を背負い差しにする必要があるのだろうか?その理由は背負い差しにすることで常に両手を使うことが可能となり、突然の襲撃などに迅速に対応できるからだ。また、身軽に犯人を追いかけたりすることもできる。その上その威容が犯罪者に対する抑止作用にもなる。

公式アカウントでは「剣を片手に天地の果てまで、という子供のころの夢が叶うとは思わなかった!」としている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)