26日、財経網によると、中国河北省ケイ台市の公安当局は、豪雨被害に関するデマをネットに流した疑いで男女3人を処分した。資料写真。

写真拡大

2016年7月26日、財経網によると、中国河北省ケイ台市の公安当局は、豪雨被害に関するデマをネットに流した疑いで男女3人を処分した。

河北省は今月18日から21日にかけて豪雨に見舞われ、同市では特に大きな被害が出た。26日付の中国網によると、25日午後3時時点で確認された被災者の数は172万7000人、死者は34人。行方不明者は13人に上った。デマを流したとされる3人は「6つの村が水没して700人以上が犠牲になった」などとそれぞれ異なる内容の書き込みを行っていた。

ただ、同市経済開発区の関係者が「死傷者はいない」と発言して問題になったこともあり、ネットには「デマを信じていたら(犠牲者になった人は)命を落とさなかったかもしれない」「誇大情報を流せば処分される。では、死傷者なしと報告した場合は?」と指摘するコメントも寄せられている。(翻訳・編集/野谷)