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国際半導体製造装置材料協会(SEMI)は7月26日(米国時間)、SEMI Silicon Manufacturers Group(SMG)によるシリコンウェハ業界の分析結果をもとに、2016年第2四半期の世界シリコンウェハ出荷面積が2016年第1四半期から6.6%増加したと発表した。

具体的には、同四半期の出荷面積は27億600万平方インチで、これは四半期ごとの出荷面積としては過去最高となり、前年同期比でも0.1%の増加となったという。

なお、この統計は、ウェハメーカーよりエンドユーザーに出荷された、バージンテストウェハ、エピウェハを含むポリッシュドウェハと、ノンポリッシュドウェハを集計したもので、SEMIでは、シリコンウェハの出荷面積の成長は勢いを増し、四半期の出荷面積としては過去最高となったものの、年初からこれまでの出荷面積は、前年比では実質的に横ばいとなっているとコメントしている。

(小林行雄)