沢田研二が相模原殺傷事件の犯人と「ポケモンGO」を結びつけ非難が殺到!

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 7月27日、歌手の沢田研二が東京の東京国際フォーラムで全国ツアーをスタートさせた。

 まもなく70歳とは思えないエネルギッシュなステージに往年のファンが黄色い声を上げる一幕も。幸先のいいスタートと思いきや、裏ではジュリーの“迷走”が囁かれている。

「ジュリーはかねてから政治問題にご執心で、昨年1月に同じ東京国際フォーラムで行われたコンサートではイスラム国の人質問題について延々と自説を展開したことがありました。話の長さにしびれを切らしたファンが『歌ってー!』とリクエストすると、ジュリーは『黙っとれ! 嫌なら帰れ!』と暴言を吐き、会場を凍りつかせた過去があります。今回も案の定、問題発言をしてしまいました」(週刊誌記者)

 まず相模原市の障害者福祉施設で起きた事件について、「障害者を600人も殺すと言うヤツが出てきてのほほんとライブしてていいのか」と触れると、次は人気の「ポケモンGO」について、「オタクを外に出したいから作ったって、出てきたら事件が起きている。おそろしいでー」と批判した。

 これに当のオタクが反応し、「何言ってんのコイツ?」「世間知らずが語るな」とジュリーが叩かれまくっているのだ。

「そもそも『ポケモンGO』は『オタクを外に出す』ために作られたわけではありません。結果的にそういう例もあるようですが。それに相模原の事件の容疑者はオタクではなく、『ポケモンGO』もやっていない。とんでもない言いがかりです。事実関係をきちんと調べてから発言したほうがいいのではないかと心配する声が上がっています」(マスコミ関係者)

 さらに沢田が昨年から真っ白なヒゲを生やし、強面のスタイルにしたこともあって完全に“迷走”しているのではないかという声も聞こえてくる。果たしてジュリーはどこへ向かおうとしているのだろうか。