2015年3月にバンコクで開催された日本文化イベント「Japanese Experiences 〜きもの秘伝〜」   ©TRIPPING! 

電通は、20カ国・地域を対象に顧客企業のマーケティング活動支援を目的とした「ジャパンブランド調査2016」を実施。調査結果よると、日本に対する好意度が最も高い地域は、「タイ」となり、2年連続1位のベトナムを上回る結果となった。ベトナムは2位に順位を落とし、前年同率1位だった「台湾」は7位へ。尚、上位5位を東南アジアの国々が独占する結果となった。

 

日本に対する好意度ランキング


順位(昨年順位) / 国 

1位(3位) タイ

2位(1位) ベトナム

3位(4位) フィリピン

4位(7位) シンガポール

4位(8位) マレーシア

6位(7位) 香港

7位(1位) 台湾

8位(4位) インド

9位    インドネシア

9位(4位) ブラジル


 

親日度と連動して、訪日意向も高いアジア各国。旅先としては、依然として東京が一番人気ではあるものの、最近の傾向としては地方にも注目が集まっている。地方でやりたいことのキーワードには「温泉」「桜」や「ローカルフード」などがあがり、季節や地域が限定されたアクティビティーに人々の関心が集まっていることが伺える。

また、「優れていると思う『日本の物事』」については、1位の「日本のロボット工学」を筆頭に、技術関連の項目が上位を占めたが、2位には「日本食」、3位には「日本のアニメ・漫画」がランクインするなど、独自の文化も高く評価されていることがわかった。

 

参考元:「ジャパンブランド調査2016」電通