■『できる大人の「見た目」と「話し方」』

写真拡大

 第一印象はなかなか変わらないものだ。どんなに「いい人」「できる人」でも、最初にまちがった印象を与えてしまうと、それを変えるのはたいへん。もう第一印象でソンしないための方法を学ぶ『できる大人の「見た目」と「話し方」』が2016年7月14日(木)に発売された。

 「人は中身が大事」とはよく言うものの、「できる大人」は、自分のよさを第一印象できちんと伝える必要がある。第一印象をよくするには、「話の中身」より「ノンバーバル=非言語表現」が大切。著者は、180冊を超える著作のある非言語表現(ノンバーバル)研究の第一人者。同書は、これまでの著作のエッセンスを34項目にまとめた著者の「ベスト版」であり、すぐに、そして劇的に第一印象が変わる伝え方を、具体的にわかりやすく紹介している。

第一印象はたった1秒で(ちゃんと見ている人からすれば遠方からでも)充分

「離れた距離での第一印象の作り方」から、だんだん距離が近づいて、相手の目の前で話をするまで、『時間の流れ』に沿って構成されている。

人間関係を築く大事な出発点は相手との「共感関係(ラポール)」を築くこと

ラポールに必要な『すぐに実行できる』34のコツをまとめている。

 コミュニケーションについての書籍は個人の経験をベースにした著作が多い中、一流企業の研修に使える、エビデンスと研究をベースにした、信頼できるテキスト。構成も、項目ごとにまとめと多くの図解で解説されており、まとめと図解を追うだけでも内容が理解できる作りになっている。また、章の最後にはチェックシートもついているので、復習しながら学べるのも嬉しいポイントだ。

<目次>

第1部 [30m→5m編]一瞬で好感を与える「姿勢・しぐさ」

第2部 [5m→50cm編]心をつかむ・信頼される「顔つき・表情」

第3部 [コミュニケーション編]自然と会話が続く「話し方」

■『できる大人の「見た目」と「話し方」』

著:佐藤綾子

発売日:2016年7月15日(金)

発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン

※掲載内容は変更になることがあります。