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明治安田生命保険は7月27日、「夏に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査期間は6月29日〜7月4日、対象は全国の20〜59歳の男女で有効回答者数は1,117人。

○夏休みの日数、4割が「4〜7日」

夏休みの日数について聞いたところ、平均日数は「8.9日」となり、昨年から0.8日増とほぼ1日休みが伸びた。これは今年から8月11日が「山の日」として国民の祝日となったことの効果と考えられる。

回答日数の中で最も多かったのは「4〜7日」が41.3%で最多。以下「1〜3日」(19.0%)、「8〜10日」(13.7%)、「0日」(12.4%)が続いた。

理想とする夏休みの日数は「4〜7日」が41.8%で最多。以下「8〜10日」(29.2%)、「20日以上」(14.4%)、「11〜19日」(10.9%)となった。

○夏休みの平均予算は「8万4,332円」

夏休みに使う金額について聞いてみたところ、全体の平均は、「8万4,332円」と、昨年から「4,964円」減少した。男女別では、男性が「8万2,043円」、女性が「8万6,625円」と、女性の方が夏休みの消費に積極的だった。また、『既婚子供なし』では、男性が「7万1,421円」、女性が「10万4,491円」となり、女性の消費意欲の高さがより際立った。

地域別では、「関東」(10万2,650円)が昨年度に続きトップ。全8地域のうち、昨年から増加した地域は「東海」「甲信越・北陸」の2地域、減少した地域は6地域と、全国的に減少傾向が鮮明となった。

夏のボーナスについて聞いてみたところ、「増えた」と回答した人は13.2%と、昨年の17.0%を3.8%下回った。また、「もともとボーナスはない/わからない」と回答した人は38.0%と、昨年の32.7%を5.3%上回った。

ボーナスの増減が夏休みのプランに影響するか聞いたところ、「増えた人」では「影響した」と回答した人が12.2%にとどまったものの、「減った人」では「影響した」と回答した人が28.5%と約3割を占めた。

○帰省の費用は過去最低額に

帰省の際に使う交通費は「2万5,640円」と昨年より「3,555円」の減少で、帰省にかかる交通費調査を始めた2009年以来、最低額となった。おみやげ代は「8,258円」(前年比1,277円減少)となり、こちらも調査開始以来、最低額を記録。結果、帰省費用(交通費+おみやげ代)も、「3万3,898円」と調査開始以来、最低額となった。

お盆に孫や子供にお小遣いを渡す予定について聞いたところ、78.5%の人が「渡す予定はない」と回答した。一方、6.0%の人が「渡す予定がある」と答え、一人当たりの金額を聞いたところ、金額の平均は「6,791円」となった。