26日、中国網は「中国人観光客がマナーを守って称賛」と題する記事を掲載した。資料写真。

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2016年7月26日、中国網は「中国人観光客がマナーを守って称賛」と題する記事を掲載した。

米華字紙・星島日報が報じたのは、米ワシントンにある歴史博物館で目にされた中国人団体客の姿。入場を待つ間、大声で話をしたり列に割り込んだりする人はおらず、ガイドの案内に従って手元のごみをごみ箱に捨てたり、写真撮影スポットでは互いに譲り合う光景が見られた。また、幼い子どもをカートに乗せていた1組の夫婦は、入場待ちの列が手荷物の有無によって異なるというアナウンスを聞き、子どもをカートから下ろした。妻は子どもを抱いてすぐに涼しい館内に入れる「手荷物なし」の列に並び、カートを受け取った夫は大勢が並ぶ「手荷物あり」の列に。別の場所では、休憩用ソファーに空いたスペースがないと見て床に座ろうとした息子を父親がたしなめる場面もあった。

中国人観光客のマナーの悪さが何かと注目を集めがちな中、中国のネットユーザーはこの記事に対して、「やっとこういうニュースを目にできた」「これこそが大国の風格!マナーの悪い人間がいることは確かだが、多くの同胞がマナーをわきまえていると信じている」「この団体客を褒めたい」「こういうニュースを聞くとうれしくなる。自分たちの手で中国人のイメージアップを実現しよう」といったコメントを寄せている。(翻訳・編集/野谷)