26日、ベネチア国際映画祭でコー・チェントン主演の台湾映画「再見瓦城」がノミネートされた。写真は「再見瓦城」完成発表会見のコー・チェントン。

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2016年7月26日、来月開幕の第73回ベネチア国際映画祭で、コー・チェントン(柯震東)主演の台湾映画「再見瓦城」がヴェニス・デイズ部門にノミネートされた。聯合報が伝えた。

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映画「再見瓦城」は、ミャンマー華僑の若手監督Midi Z(趙徳胤)の作品。前作「アイスIce Poison」(冰毒)が第64回ベルリン国際映画祭、大阪アジアン映画祭などに出品され高い評価を受けたが、これに続く「再見瓦城」も注目の作品に。ベネチア国際映画祭において、独立選出のヴェニス・デイズ部門にノミネートされたことが明らかになった。

主演のコー・チェントンは14年8月、大麻使用が明るみになり活動中止に追い込まれたが、「再見瓦城」が実質的な復帰作となる。復帰作でいきなり国際舞台に飛び出すことになったことについて、「現地で映画祭に参加できることがうれしい。一切が無事であるよう願っている」と、喜びを表に出すことなく淡々としたコメントを発表している。

今年は8月31日(現地時間)からスタートするベネチア国際映画祭だが、Midi Z監督とコー・チェントン、主演女優ウー・コーシー(呉可熙)の3人が現地入りし、レッドカーペットを歩く予定だ。(翻訳・編集/Mathilda)