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出産祝いって何を贈るべきか迷いますよね。人気はやはりベビー服。ママタレントたちのギフトを参考にしてみてもよいかもしれませんね。

出産祝いは、高すぎず、安すぎず



さまざまなお祝いの中でも特に悩むのが出産祝い。新米ママが何をもらったら嬉しいのか、まだママではない人はもちろん、ママになってもやはり考えてしまいます。モデルの梨花さんは息子さんが産まれた時にお友達からSTOKKE(ストッケ)のベビーベッドをプレゼントされたよう。真山景子さんはアルマーニの子ども服。オセロの松嶋さんは、ボーネルンドの木琴をプレゼントされ、市井紗耶香さんの出産祝いにはベアフットドリームスのもこもこパーカーを贈ったとブログに書いています。

必要なものをあらかじめ聞いておいて何人かで贈るなら、値の張るギフトも叶いそうですよね。ベビー服などは有名ブランドのものや、質のよいものを選ぶという意見が多いようです。ただ、値段に関わらず喜ばれる出産祝いはもちろんたくさんあります。先輩ママたちに、どんな出産祝いが嬉しかったか聞いてみました。

ひそかに人気なのがおむつ




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お祝いといえば現金?と思われがちですが、記憶に残りにくくちょっぴり味気ない気もしますよね。一般的にハズさないといわれているのはベビー服やスタイですが、じつは子どもが増えるほど喜ばれているのが、おむつ。子だくさんママほど「おむつはいくつあっても困らない!」とのことで、地に足のついたプレゼントを喜ぶ傾向があるようです。そんなおむつをウエディングケーキのように束ねた「おむつケーキ」が可愛くて人気。何を贈ったらいいかわからない!という人はまずはここからチェックするとよいかもしれません。

記憶に残るものを贈るなら、日常的に使うものを



せっかくなら記憶に残るものをプレゼントしたい!と考えているなら、日常的に繰り返し使うものもおすすめ。なかでも、必ず使う日がくる食器類はハズしません。人気はル・ クルーゼ、NARUMI、ランデブー。ル・クルーゼの赤ちゃん用食器には特別な磁器が使われているので、軽くて落としても割れにくく、本格志向のママにはオススメです。また北欧カラーのリッチェルはプラスチック製で有名で扱いやすいです。食洗器対応の食器も喜ばれます。

また「おくるみはどんなシーンでも活躍できて役に立った!」という声も多数。お昼寝のときやベビーカーに乗せる時にかけたり、友人宅にお邪魔したときでもおくるみさえあればいつ寝てしまっても安心。「肌寒いときには自分で羽織ってしまったりも(笑)便利すぎて何枚も持ってます」なんてママも。食器もおくるみもそれほど値が張るものではないというところが魅力的ですよね。ただ、おくるみを選ぶ時に重視したいのは肌触りです。赤ちゃんは感覚に敏感ですから、何度洗濯してもふわふわ感が損なわれないようなおくるみをチョイスしましょう。ディーコッテやタッペンスアンドクランブルは人気商品。

大きい物は事前確認が必要です!



梨花さんがもらったというベビーベッドのように大きい物を贈るなら、当たり前のことですが、まずは事前に相手に聞いてみるのがマナー。すでにほしいものが別のメーカーにあったりする場合もあるし、置く場所の確保だって必要だからです。最近では、ベビーベッドは買わずにレンタルするという家庭もあるので、ますます事前確認が必要かも。

ベビーよりもママへのギフトを贈って喜ばれるケースも♪



出産祝いといえば赤ちゃんへのギフトというのが定番ですが、じつは出産でがんばったママへギフトを贈るケースも増えているようです。「高級コスメのシートパックをもらってすごく嬉しかった!」「産後は食事の用意が大変だから…と、レトルトギフトをいただいてすごく感激しました!」お疲れ様!という気持ちが込められたプレゼント、これは嬉しいですね!

相手が自分のことを考えながら時間を使って選んでくれたという、心を感じられるのもギフトを贈られる喜びのひとつ。あまり悩まずに、贈りたいものを贈るというのがベストなのでしょう。