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“ニューヨークの朝食の女王”という称号を与えられ、多くのセレブリティに愛されているNY発祥のレストラン「サラベス」は、ルミネ新宿店・大阪店において、8月1日(17時〜のディナータイムのみ)より、同レストラン初となる、アジアのテイストを盛り込んだヘルシーなボウル(丼)メニューを販売する。

今回登場するのは、「ブッダボウル(Buddha Bowl)」(税込1080円)「パワーボウル」(税込1150円)の2種。


「ブッダボウル」は、西海岸に住むヘルシー志向な人々の間でブームになっている丼メニューで、“雑穀+いろいろ野菜+ドレッシング”を盛り込んだ、言うなれば“サラダボウル“のこと。

スーパーフードといわれるキヌア、玄米をベースに、彩り豊かな野菜のマリネや、豆腐ソテーなどをトッピング。香菜、ターメリック、ナンプラーが香るエスニックテイストに仕上げている。

アメリカでは、ベジタリアンと仏教の“禅”を関連づけて考えており、野菜類がたっぷり盛られたボウルが、仏教を開いたブッダのお腹に似ているという発想から「ブッダボウル」と呼ばれるようになったのだとか。


一方「パワーボウル」は、やっぱりお肉も食べたい!という肉食女子のリクエストに応えるパワーアイテム。

玄米と赤米をふっくら炊き上げ、その上にグリルチキンとグリル野菜、フライドエッグをトッピング。ナッツ、パプリカ等をペーストにしたスペイン由来のロメスコソースが味をまとめ上げている。こちらはぜひ、熱々の状態で頬張ろう!


日本の丼(どんぶり)とはひと味もふた味も違う、ヘルシー感満載のアメリカ逆輸入丼メニューを、この機会にぜひ一度味わってみてはいかが?

サラベス 公式HP
http://www.sarabethsrestaurants.jp/