KBSによる2016年リオ五輪特設ページ

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リオ五輪の開催まであと10日と迫っている。オリンピックの時期になると、韓国は決まってお祭りムードに染まるのだが、なぜか今回はそういう雰囲気が漂わない状態だ。

というのも、2016年リオ五輪に対する韓国人の関心はワールドカップよりも低いらしい。

全国の19〜50歳の男女304人からのアンケートをまとめた『2016年リオ五輪メディア利用予測の報告書」(DMCメディア発行)によると、94.7%がリオ五輪開催の事実は知っているものの、「興味がある」と答えたのは20.2%だった。

2012年ロンドン五輪の37.9%、2014年のサッカー・ブラジルW杯の55.6%に比べると、かなり低い数値である。

韓国人選手が出場する24種目の中で、最も関心が高かったのはサッカー(55.0%)だ。そしてアーチェリーや柔道、テコンドーなどが後を注ぐ。主にメダルが期待出来そうな種目に関心が集まっていた。

(参考記事:ソニー、妖精、神の弓!韓国人がリオ五輪で期待している種目とアスリートとは!?

リオ五輪を視聴する主な媒体としては、62.9%が「テレビを利用する」と応答。細かく見てみると、「生中継を視聴する」は39.4%、「ハイライトだけ視聴する」が46.4%だった。

テレビのほか、「モバイルインターネット」は36.7%、「有線インターネット」は17.8%で、オリンピックを見ずに内容や結果だけを確認すると答えた人は35.5%だった。

リオ五輪に対する韓国人の関心が低いのは、12時間というブラジル・リオデジャネイロとの時差が大きく影響したとみられる。オリンピックが日常生活に支障をきたす可能性も考慮した結果だろう。

(文=S-KOREA編集部)