25日、米軍の「地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)」の韓国配備方針決定について、中国の王毅外相は24日、ラオスの首都ビエンチャンで「中韓の信頼関係の基礎を損ねた」と批判した。

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2016年7月25日、仏国際放送ラジオ・フランス・アンテルナショナル(中国語電子版)によると、米軍の「地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)」の韓国配備方針決定について、中国の王毅(ワン・イー)外相は24日、ラオスの首都ビエンチャンで「中韓の信頼関係の基礎を損ねた」と批判した。

韓国・聯合ニュースによると、王外相は同日、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と会談。王外相の批判に対し、尹外相は「国家と国民を守るための自衛的な防衛措置として(配備を)決めた」と反論。会談は1時間半の予定だったが、時間を切り上げて1時間で終了した。終始緊張した雰囲気だったという。中国では反韓ムードが高まっており、一部の民間交流に影響する可能性も出ている。(翻訳・編集/大宮)