U-23日本代表のディナー時の写真から、選手たちの「座席表」を割り出してみた

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リオ五輪に出場するU-23日本代表は、22日(金)にブラジルへと出発。

サンパウロを経由してセルジッペ州のアラカジュへと到着し、直前合宿をスタートさせた。

直前合宿では日本代表の専属シェフとして知られる西芳照氏も帯同しており、渾身の料理を振る舞っている。

そんな選手たちのディナー時の様子を、日本代表の公式アカウントが紹介している。

「結束を深めた夜」とキャプションにあるように、オーバーエイジ選手やトレーニングパートナーを含めた選手が食事を通してコミュニケーションを図ったようだ。

では、五輪代表選手たちはどのような位置関係でディナーを取っていたのだだろうか?

食事の際の座席からは、選手たちの交友関係を窺い知ることができる。

今回はこの写真を手掛かりに、日本代表選手の食事時の座席の位置関係を割り出してみることにしよう。

今回の写真に写っているのはおそらく21人。左に11人、右に10人だ。

21人の内訳は、先週末ヤングボーイズの試合に出場し未合流だった久保裕也、そして発熱の大島僚太を除く本登録メンバーの16人と、トレーニングパートナーの5名と思われる。

画面向かって手前はトレーニングパートナーの席であるようだ。

左の手前から冨安健洋(アビスパ福岡)、小島雅也(ベガルタ仙台)、小川航基(ジュビロ磐田)、右の手前かた杉本大地(徳島ヴォルティス)、渡辺皓太(東京ヴェルディユース)。これより奥は登録メンバーの席になっているようだ。

左から見ていくと、小川航基の奥には岩波拓也、亀川諒史、興梠慎三と続く。興梠はオーバーエイジ選手ながら若手選手に混じって食事を取ったようだ。

その奥はやや隠れていて見づらいが、髪型から判断して矢島慎也だろうか?奥には原川力の姿も見えるが、矢島と原川は最終予選の際にも近い席に座っていた。

ここまでくるとかなり小さくなってくるので判別するのも困難だが、原川の隣はおそらく植田直通。その奥の遠藤航はやや分かりやすいが、一番奥は遠藤とも同学年の櫛引政敏に見える。

今度は右の列だ。

手前から杉本、渡辺と続き、その奥は南野拓実、浅野拓磨、井手口陽介。出国前には発熱でダウンしていた井手口だが、すっかり良くなったようだ。

その奥は中村航輔であり、その隣は髪型から判断して中島翔哉?

そして塩谷司、藤春廣輝と続き、一番奥は室屋成といった並びだろうか。これで上述した21人を過不足なく配置した格好だ。

以上の条件をふまえ、選手の位置関係をイメージ化してみよう。

選手名の後ろにつけたのはそれぞれが該当する世代だ。

1993年4月から1994年3月までに生まれた選手は('93)、1994年4月から1995年3月までに生まれた選手は('95)という感じにしている。同じ数字のついた選手はどう学年であること意味する。

今回の登録メンバーのうち23歳以下の15名は、中村航輔以外が最終予選を戦ったメンバーだ。それ以外にもテストマッチを数多く経験しており、基本的には顔なじみであるはず。

そのため世代による座席の集中などはあまり目立たないが、それでも櫛引と遠藤、原川と矢島、中島と中村、浅野と南野は同学年で隣同士に座っている。

やはりおもしろいのは興梠のポジションだろうか。

29歳の興梠は全体のほぼ中央に座っているが、藤春と塩谷の席を見てバランスを取ったのかもしれない。左隣の矢島とは浦和レッズでともにプレーしている。

おさらいのためにもう一度。