目玉焼きの黄身は半熟派が6割! 電子レンジを使って温泉卵のような半熟を作ろう

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毎日の朝食に欠かせない「目玉焼き」。手軽に作れて栄養満点、パンにもご飯にも合う定番の一品ですが、その焼き加減は好みが分かれるところではないでしょうか? そこでat home VOXでは、全国のみなさんにアンケートを取って調べてみました。

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Q.目玉焼きの焼き加減は、どちらが好みですか?
【A】半熟 【B】固め

焼き加減

【A】の合計回答率は65.7%、【B】の合計回答率は22.2%。全体で見ると、「半熟」が圧倒的に優勢でした。どうやら日本人の6割以上は半熟の目玉焼きを支持しているようです。

その焼き加減の好みには、どんな地域差があるのでしょうか? 【A】の半熟派と【B】の固焼き派の地域ランキングがコチラ!

■「A」「どちらかというとA」と答えた人が多かった地域
半熟

■「B」「どちらかというとB」と答えた人が多かった地域
固め

半熟は、北は北海道から南は宮崎まで、幅広いエリアで7割を超える高い人気。とろりとまろやかな黄身は、地域を超えて人々を魅了しているんですね。

一方、固焼き派は特に静岡県に多く、45.2%。しっかりとした食べ応えは、半熟とは違った魅力がありますよね。ちなみに静岡名物・富士宮焼きそばには、目玉焼きを乗せることも多いそう。黄身の焼き加減にも注目してみると面白いかもしれません。四国地方は徳島・愛媛・高知の3県がランクインしており、固焼き派が多い地域といえるでしょう。

そもそも目玉焼きには、焼き方にそれぞれ名前がついているのを知っていますか?

■サニーサイドアップ

片面のみ焼いたもの。

■ターンオーバー

サニーサイドアップをひっくり返して、両面を焼いたもの。

■オーバーイージー

黄身が半熟のターンオーバー。

■オーバーハード

黄身を中まで焼いたターンオーバー。

一般的に目玉焼きといえば片面焼きのサニーサイドアップですが、両面焼くターンオーバーも美味しそうですよね。

黄身を半熟にするか、固焼きにするかは火加減次第。半熟が食べたいのに、何かと忙しい朝、うっかり火を通しすぎてしまった……。そんな経験がある人は多いのではないでしょうか。実は、電子レンジを使えば半熟の目玉焼きが簡単にできるそうですよ!

■電子レンジで作る半熟目玉焼き

【1:耐熱皿に少しの水と生卵を入れる】

レンジ目玉焼きの写真 目玉焼きが皿にくっついてしまうのを防ぐために、器を軽く濡らしてから生卵を入れます。フライパンに油を入れるのと同じですが、こちらは水なのでずっとヘルシー!

【2:破裂を防ぐため、黄身に小さな穴を空ける】

レンジ目玉焼きの写真 つまようじで黄身に小さな穴を3つほど空けます。これは加熱時に黄身が破裂しないよう、水蒸気の逃げ道を作るためです。

【3:ラップをかけて電子レンジで加熱】

レンジ目玉焼きの写真 いよいよ電子レンジで加熱。黄身を半熟にするためには、加熱時間は非常にシビア。安全にいくなら、200Wと低い設定で少しずつ加熱するといいでしょう。今回は200Wで5分セットしました。

【4:黄身も白身も温泉卵のようなトロトロの目玉焼きに!】

レンジ目玉焼きの写真 加熱後の卵がコチラ! フライパンで焼いたときのようなカリカリ部分が一切なく、まるで温泉卵のようなトロトロ加減です。穴からちょっぴり黄身が流れ出てしまっているのはご愛敬。

【5:凝固部と液状部が混在した理想の半熟具合】

レンジ目玉焼きの写真 黄身を割ってみると、固まっていない液状の黄身が流れ出しますが、柔らかく凝固した部分もあって、絶妙な加熱加減といえます。

たったこれだけで、手軽にとろとろの半熟目玉焼きが味わえちゃうんです! 電子レンジを使えばフライパンいらずで美味しい半熟目玉焼きのできあがり!

とろとろの半熟黄身、いつつぶすかも悩ましいですよね。真っ先につぶして黄身と白身のハーモニーを味わうもよし、最後まで残して黄身だけツルッといくもよし。手軽な目玉焼きですが、改めて調べてみると何かと奥が深い料理です!

イラスト:タテノカズヒロ

<アンケート調査概要>
対象/対象/全国20〜59歳の男女1,457名(47都道府県各31名ずつ)
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2016年5月
※アンケート内容の転載にあたりましては、「at home VOX 調べ」もしくは「アットホームボックス調べ」という表記をお使いください。